人生という名の道の上を歩いている時
心が繊細な人ほど、なんでもないようなことに躓いてしまう
七転び八起き、失敗が恥なのではなくて立ち上がらないことが恥なのだ、と言う人もいるけれど
僕はすぐに立ち上がれなくてもいいと思う
転んでしまったら、いっそのこと地面に寝転がって、空でも眺めてみればいい
きっと、僕達が忘れちゃってた綺麗な星空が見える
曇ってて星なんて見えなくたって、それは雲で見えないだけで、確かに星は輝いてる
あなたの頭上を悲しみの雲が覆ったって、ちゃんと星は輝いてるんだよ
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