見出し画像

垢抜けたい人必見! 0からはじめるスキンケア1

男がスキンケア?! そんな女々しいこと、するわけn.........WOW!

明日は明日の風が吹く。どーも、どーも、活字嫌いのタリアテッレです。
今回お話しする内容は

「男のスキンケア」

画像1



近年、男性用化粧品が至る所で売られるようになり、(男だから)のような概念がなくなりつつある社会に変化したことで、リップを塗ったり、スキンケアにこだわる男子がどんどん増えてきました。


このように、最近男性のスキンケア市場は大きく拡大している傾向であります。そのため化粧水や洗顔など多種多様になりすぎて、スキンケアを始めたいけど何から手をつければいいのか、どれを使えばいいのか、と迷っている人は多いと思います。

そのような人は今回必見!
スキンケアを始めたい人におすすめの化粧品と、スキンケアをする上で絶対に守ってほしいことを本記事で紹介したいと思います。

スキンケアの手順

画像2

少しスキンケアの知識がある人にはこの章はあまりためにならないので、飛ばしてください。
まず基本的なスキンケアの手順ですが、全7つの工程で構成されます。

1、クレンジング
2、洗顔
3、導入液でブースト
4、化粧水
5、美容液
6、乳液
7、保湿クリーム

これだけ見ればメチャクチャめんどくさい。
毎朝、毎晩こんなことに時間を使ってられないよ、って方もいると思いますが少し我慢してください。やっぱり綺麗な肌を作るにはそれなりに時間と労力が必要なんです....
初めのうちはこれだけで10分ぐらいかかってしまいますが慣れてしまえばこっちのもんです。

「俺、別にニキビもできにくい且つ肌もそんなに汚くないからスキンケアしなくても良いでしょ?」というそこのあなた!
私としてはそんな羨ましい肌 メチャクチャ嫉妬します
でもそんな人にも知っておいてほしい事実があるんです。それは

今肌が綺麗でも、歳を重ねるうちに肌の老化がスキンケアを若い頃にしていた人と比べれば著しい

ということです。なのでめんどくさいかもしれませんが少しだけ我慢して毎日してください。

クレンジング

画像3

え?クレンジングっって、僕普段から化粧なんかしないんですけど。

知ってます。でも最近はクレンジング=化粧落としではなくなってるんです。
確かにクレンジングは化粧を落とすことに特化したものではありますが、その効果というのは肌の脂汚れや毛穴に詰まった汚れ、さらに角栓や黒ずみまで落とすことができるバチボコ優れたものなんです。洗顔をいくら頑張っても肌の奥の奥に詰まった汚れは取れないません。実際、洗顔というのは古くなった肌の角層や皮脂、ホコリなどを落とすという工程なので、洗顔しているのにニキビができるという人はこれが原因なんです。なのでぜひクレンジングをいつもの手順に足してください。効果は明らかだと思います。
※効果ので具合は個人差があります。

では実際どのクレンジングを使えばいいのか?

クレンジングバーム DUO ♪

このフレーズを耳にしたことありますよね?
このクレンジングバーム DUO 今、みんな使ってます。InstagramやSNSで色んな人がオススメと激推しされている商品で近くの薬局やLoftなどで購入できるので、すごく手に入りやすいというのも良点ですね。
さらに、種類も豊富でその人の肌の特性に適したものを選べます。

画像4

赤;毛穴ケア+保湿とエイジングケアをしたい人用(1番保湿力が高い)
黄;とにかく毛穴ケアを重視する人用                  (仕上がりのしっとり感が嫌いな人)
青;肌のトーンアップやニキビあとを消したい人用           (くすみもカバーできる)
そして最近新たに発売した
空色;敏感肌でニキビや肌荒れを良くする人用(匂いが賛否両)

クチコミも良く、実際のつけ心地や効果もすごくいいのですが、気になるのは値段です。
ピンキリではありますが、一般的にクレンジングのオイルベースのものは安ければ500円(FANCL)、中間でも1500円ぐらいで買うことができます。バームタイプのものでも2000円代ぐらいですが、

DUOは3960円(税込み)

ここが少し痛手ではあります。でもやっぱり4000円出してもいいぐらいの価値はあると思います。Amazonで一度1200円のクレンジングバームを購入したことがあるのですが、肌トラブルは改善されず思ったより効果は期待できませんでした。

失敗したくないよっと思う人は1回目はDUOを選ぶべきだと思います。もしそれで効果が薄ければ自分に合うクレンジングを探しましょう。
(トライアル&エラーは大事)

ここで1番大事なことですが、クレンジングを毎日するのは危険ということです。クレンジングし過ぎることでまだ不要じゃない皮脂なども取り除いてしまうため、ニキビの原因や肌荒れになる可能性があります。感覚的には   週2ぐらいのペースが個人的にはオススメです。
(クレンジングをしない日はしっかり洗顔をしましょう。)

洗顔

画像5

クレンジングをした後は洗顔を行います。中にはW洗顔必要なしというクレンジングもあるので、そのような種類のクレンジングを使う時はしなくてもよいと思います。「クレンジングだけじゃちょっと」という方は全然してもいいと思いますが、洗い過ぎは乾燥のもとになるので、そこだけ注意しましょう。

洗顔で1番大事なのが泡洗いです。

画像6

洗う際は、100均や無印良品で売っている泡立てネットを必ず使うようにしてください。洗顔料を泡立てずそのまま使うと、肌への刺激が強すぎることでこれもトラブルの原因になります。必ず泡ネットで泡立ててから肌に塗りましょう。洗うときは手を肌につけず、泡で洗うようにしてください。

洗顔料で洗うのは15秒ぐらいと極力早く洗いましょう。石鹸を長い間肌につけることも肌トラブルの原因になります。なるべく早く洗い流すことを心がけましょう。洗い流すときは洗残りがなくなるまで肌の隅々までしっかり洗い流しましょう。お湯を手に取って大体30回ぐらいが目安です。
水温も大事で暑すぎず、冷たすぎない35度ぐらいの絶妙なヌルさが1番いい温度と言われています。冬は全然いいのですが、夏はすごく不快な温度です。がこれも我慢です。

洗い流しをするときのタブーな行動は

シャワーで流すこと

シャワーで洗えば手間が省けますが、やはり肌への刺激が強いためあまりおすすめしません。絶対に手でお湯をすくって包むようにして洗い流しをしましょう。

ちなみに僕が愛用している洗顔料は
無印良品の マイルド洗顔フォーム200g (税込650円)

画像7

いろんな洗顔料を試しましたがものすごくリーズナブルな価格と同時にしっかりうるおいも保てるので、僕個人的には最強の洗顔フォームだと評価しています。

(某近年爆あがり中の洗顔フォームは高い且つ乾燥肌の人にはあまり良くないフォームでした。泣)


てなわけで今回はここまでです。残りの5工程についてはまた後日アップしますので、少しの間お待ちください。
以上、タリアテッレでございました。次回の記事でお会いしましょう!



いいなと思ったら応援しよう!