FM.LIMEエッセイ&コラム
残念ながらフリーランスになる為の5つの方法とか、フリーランスになったよかった3つの事とか、そういう副業系の人が好きそうな事は一切書きません。攻略法を探している人は他のnoteを探してください。フリーランスになってからのライフスタイルをそれっぽく書いていきます。
深夜の一人時間に執筆するエッセイ。深夜に執筆するというだけで特にテーマは限定しません。書きたい時に書いていく為、もし興味のあるテーマがタイトルになっている時は読んでみてください。
私自身夜型人間であり、深夜に作業をするのが好きな人である。為になる事を書く事は出来ないかもしれないが、同じ夜型人間の悩みに寄り添えたら良いかなと思い、このマガジンを発行してみた。朝型が正義みたいな風潮があるみたいだけど、自分にあった時間帯で生活をしていいんだよ。
誰かに宛てた手紙
音楽家としてフリーランスの仕事を請け負っている立場で言ってはいけない発言だとは重々承知をしているつもりだが、考えれば考えるほどこの言葉がしっくり来てしまう。そういう心境に居るのだ。 私が音楽を作っている理由として、やはり伝えたい事があり、それを世に広めたいと考えいてた。となれば、本来は作曲家ではなくアーティストとして活動をする事が筋だったのだが、それ以前の話だと最近は感じている。 作曲家を目指し始めたのは中学3年の頃なので、時期としては全然早い方だし、一人でやるのも
私はデンタルクリニックが嫌いである。治療が嫌いとかそういう話ではなく、デンタルクリニックにお金を払いたくない。 例えばデンタルクリニックへ行くときの心境って、歯が痛いから治療をしようと思って行く事が多いと思う。つまり、仕方がなく足を運ぶ場所であって、少なくとも楽しみにサービスを受けに行く場所ではない。残念ながらカフェやバーのように、楽しもうと思って行く場所ではない。 そして気軽に通える場所なのかというと、サービスを受ける為には予約が必要となってしまう。何故なら歯医者
最近あまり夜中に活動してないから、エッセイ書けない
私は自分でラジオ配信をしている分、ラジオを聴くのが好きだ。といっても、欠かさず聴いているラジオは2番組ぐらいしかないのだが、それを楽しみに日々を過ごしている。 どちらも芸人のトークなのだが、最近ちょっとイラっとくることがあり、それはオリンピックのメダル速報だ。テレビでは字幕で臨時ニュースとして流れて来る事があるあれも、ラジオにもどうやら存在するらしい。 しかしラジオは音声のみなので字幕による臨時ニュースを挟むことが出来ない。従って地震速報や台風情報など、緊急性のある
私は夜型の人間だが、昼間に目が覚める時に眠気が完全になくなるかと言うと、勿論しっかり眠い。そもそもいつ寝てもいつ目が覚めても眠い状態が基本系であり、目覚めがすっきりした状態で起きられるのは年に2回か3回あればいい方ではないだろうか?酷い時には起きてから何度も昼寝を繰り返した挙句、いつもの寝る時間になってしっかり7時間以上寝るという実質丸1日眠るようなケースすらある。それでも朝起きるより昼に起きる方がマシだという事は確かだ。そんな私だが、少し睡眠の取り方を変えてみようと思い、
接客業をやっていた頃は、電車で通勤をしていたので、天候に左右される状況には苦しめられていた。 私の職場では台風でも営業をしており、泊まり込みも辞さないようなスタイルだったので、よく台風の時に休まず仕事をやっていたなと。しかし、怖いのは台風が過ぎた後だったのだが、電気や水が止まると一気にお客が殺到するので、本当の地獄は寧ろ台風の後だった事も思い出した。あれは本当にきつかった。普段は利用する事のない客が来るのだから、常連もいつものような使い方が出来ないし、新参者の我儘もクッ
睡眠ではなく入眠の話。私は夜型の人で、更新をなかなか行えていないのだが、夜型生活向けのマガジンというか、夜型人間のマガジンを書いているぐらいには、夜型の人間である。 かといって、昼間が眠くないかと言えば、しっかり眠い。結局何時に寝ようが目が覚めて快適に起きれないし、眠い。しかし、寝るには一番向かない時間は理解をしているつもりだ。何故なら寝ようとしても眠れない時間帯が存在しており、そこだけは変わっていないから。 私は基本的に朝の4時に寝る。朝と書いたのこれを書いている
投稿しているつもりが、編集中だらけに。よくないね。
我々フリーランスはクライアントからの依頼を受けて仕事を行っており、収入減として大事にしなければならない存在だ。クライアントを失えば収入が減り、失業なんてことにもつながってしまう。そんなクライアントが仕事を依頼する理由を考えてみたい。 考えるきっかけ 少し前にとあるライターの方がnoteに書いていた記事を読み、その方はどうも納品した文章のほとんどが改変されており、自分が仕事を行った意味があったのだろうか?と嘆いていた。 気持ちは分からないではない。私もライターではな
私のマンションに住んでおり、部屋が2部屋余っている状態だ。昔は両親と住んでいたのだが、両親は実家へ戻った為、私が今は一人で住んでいる状況だ、一人になった事で使えるスペースが多く、持て余している状況である。 そしてリビングの方が過ごしやすい事、クローゼットが広い事でクローゼットをスタジオに改装してそこで作業をする事が多いので、余った部屋を使わずにいる。というより、ほぼ倉庫になっている。 私は基本的に昼から夜に活動をするタイプの人なので、朝起きない人にとって、寝室は住人
最近あまりnoteを更新しようという気が起きなくてnoteにもアクセスしていなかったのだが、今回は少し書きたい事が出てきたので久々にnoteにアクセスしてみた。 私がフリーランスになろうと思ったきっかけの一つに、両親が病気で倒れてしまった時に、動ける状況を作っておきたいというのがある。その準備をしながら仕事を行っているのだが、今回そのタイミングが思ったよりも早く発生してしまった。 実は父親が入院となってしまった事で、今回実家に戻ってきた。去年のように接客の仕事をやっ
深夜ではないが、書きたくなったので。現在「私のフリーランスの歩み」で時々エッセイを書いているのだが、人の事を言えないと思いつつふと思っている事がある。 フリーランスの事を書いており、特にライターの事を書くことが多い。その結果、このnoteでお勧めしてくる記事にライターの話が多い。それが私の精神をざらつかせる要因となっている。 私はフリーランスとしてそんなに上手く行っている側ではないので、まだまだ頑張らなければならない立場である。 noteでエッセイを書いているだ
日本では非正規雇用に対してネガティブなイメージというか、メリットというものをほとんど感じない人が多いイメージだ。実際、安定感を捨てて働く事が出来る層というのは多くない。だからこそ、正社員を目指して就職活動をする人や、働く人が居るというのが今の日本だと思う。 とはいえ、フリーランスが増えている事も事実で、理由は様々あるだろう。私もフリーランスとして働き始めており、会社に所属してた頃は人間関係の面倒によるストレスを抱えていた。 人付き合いが嫌いな訳ではない。ただ、仕事の
露骨に喧嘩を売るようなタイトルで申し訳ないのだが、私はカフェで「Mac」を広げている人が嫌いである。パソコンではなく「Mac」というのがポイントだ。 偏見でしかないのだが、どうしてもMacユーザーはMacである事に誇りを強く持っているのか、やはりMacで作業をしている人を見ると、誇らしげにしている。たいした作業をしている訳でもないのにくだらねえとよく思っていた。というより今でも正直思っている。Macで作業をするというより、使っているユーザーが気に入らないというのが正解だ
音楽の仕事の話になってしまうのだが、ここ数か月の集中力の低下具合が酷い。特にこの2週間は本当に仕事も手付かずだし、かなり無理やり納品を行った。 元々天候に左右されやすい性格なので、根本的に今の日本で生活する事自体が向いていないのだが、言い出すときりがないのでそこは何とか頑張りたい。 何とか25分作業して5分休むというポモドーロテクニックというものを駆使してみた。まあ、これはまず取り組むという動作が出来ない事にはこのテクニックすら使えないのだが、何とか作業に取り掛かる
ここ2週間どころか、この数か月の集中力の無さは尋常じゃない。フリーランスとしてかなり致命的だと思う。ネットの無料の鬱診断を行ったら、正常と鬱の境目ぐらいの割と危険水域に居ることが分かった。それもそうだ。この数か月の天候が余りにも私のライフサイクルと噛み合わな過ぎて、それだけでストレスを感じている。 私は雨がすごく嫌いだ。雨が降るだけでやる気がなくなるし、仕事をしたくなくなってしまう。雨の日に集中出来る人が本当に羨ましい。常に晴れていてほしいとまでは言わないが、せめて雨は