【キックオフ開催】年齢も所属も国籍も違う。言語も飛び越え、「自分を知る、相手を知る」時間を過ごしていく
軽井沢キッズメディアラボチームです。
この度はFM軽井沢が主宰します「軽井沢キッズメディアラボ」にご興味を持ってくださりありがとうございます。
このnoteでは、軽井沢キッズメディアラボ、開始初日の様子をお伝えします。
自分を知る、相手を知る
午前と午後に分かれて、軽井沢キッズメディアラボの参加者たちが、EtonHouse Karuizawa Learning Hub(鳥井原)に集まりました。
活動は、「5つのチームがそれぞれ3ヶ月間かけて1つの番組を制作すること」、そして「チーム同士がアイディア交換できるように毎月集まるツキイチ会」への2軸があります。
4/17は、チーム同志も混ざったツキイチ会の始まりです。
今日のツキイチ会では、自分を知ること、相手を知ることを大切にしよう。そして軽井沢キッズメディアラボに活動するとき、心に留めて欲しい3つのことを話しました。
そしてその後、まんぼ(小山)による演劇手法に通ずるアクティビティ。2人のペアになってリズムの交換をしたり、連想ゲーム、そして軽井沢町と聞いて思いつくキーワードは?と進めていきました。
年齢も所属も国籍も違う参加者たちが、言語も飛び越えて出会っていきます。
声を届けるって、どんな意味を持つの?
全員でアクティビティを終えて一息ついたあとは、FM軽井沢局長であり、自らを探求者と称するしげるーちゃん(大山)から、80年代ごろに使われていた実際のラジオを横に置いて、話が始まりました。
話を聞き入り、深くうなずく人も、なるほどな〜という表情をする人も。そしてこのあと、FM軽井沢放送局所属の方たちからいただいた言葉を参加者へ紹介しました。
聴き手から、作り手になる
続いて、これからの動きについてさとちゃん(藤岡)から説明をしました。
ラジオに限らず、テレビや動画、色々な情報の受け手、聴き手だった自分から、作り手側に向かう。そのために必要な、でもできるだけ大人の介入を少なくした工程について全員で確認する時間を取りました。
この話を聞いて、いよいよか、という面持ちになった参加者も、「うわぁ、緊張してきた、、」とつぶやく参加者も。
最後に、どんな人が応援してくれているのか、スライド上で紹介。キックオフの今日に駆けつけてくれた人たち全員から、応援コメントをもらいました。
自分の心は、何色?
最後に、まんぼからあるシートが全員に配られます。
「今の自分の気持ちを表す言葉を選んだり、自分の心の色を塗ろう。」
アクティビティ、ラジオとの暮らしの話、そしてこれからの活動の細かい話を一通り終えた自分は、どんな気持ち?状態?
「ワクワクする」「気になってしかたない」「不安」「嬉しい」「モチベーションが高い」・・・ 自分の気持ちは1つではないはず。たくさん選んで、自分で自分の現在地を知っていきます。
塗り終えて、全てのプログラムは終わり。
その後はゆるやかに、別れを惜しみながら解散していきました。
次は、5月に。次号をお楽しみに!
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おまけに・・
時間を終えてほっとした参加者の人もいたのかな?記念のセルフィー(自分で撮る)に、運営チームもちゃっかり参加しました。ふふふ。
運営チームも、楽しむことを1番において進んでいきます。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
よろしければ、ピン!ときたご友人やご家族、お子さんに直接話をしてくださったり、このnote記事に「スキ」をつけてくださったり、ツイッターなどSNSでシェアしてくださると嬉しいです。
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写真提供:軽井沢新聞 さま
文責:軽井沢キッズメディアラボチーム 藤岡