【ツキイチ会開催】調べたことを3分間で相手に伝えよう!
軽井沢キッズメディアラボチームです。
この度はFM軽井沢が主宰します「軽井沢キッズメディアラボ」にご興味を持ってくださりありがとうございます。
このnoteでは、軽井沢キッズメディアラボが毎月開催する、「ツキイチ会」の様子をお伝えします。
今日は何にチャレンジしよう?
軽井沢キッズメディアラボが毎月開催する、「ツキイチ会」。参加者たちがお馴染みのEtonHouse Karuizawa Learning Hub(鳥井原)に。
特別ゲストに、FM軽井沢社長の小玉さんからも挨拶と、応援メッセージをもらってのスタートになりました。
今日は輪になり、リズミカルに数字を続けていくアクティビティがスタート。
相手の目を見て合図をしないとリズミカルに進んでいきません。シンプルなルールだけれど意外と苦戦する参加者たち。うまくいった/うまくいかなかったで一喜一憂しながらウォーミングアップです。
3分間で「軽井沢の歴史」を伝える
今日挑戦するのは、2つのチームに分かれ、「チームで軽井沢の歴史をまとめる」→「話す人、録る人、タイムキープする役割を自分たちで決める」→「それを3分間で録音機に録音する」にチャレンジ。
普段組んでいるチームではないチームメンバーに分かれ、準備が始まります。
歴史に詳しいメンバーが話すことをメモしたり、PCがあった!とその場で調べ始め、丁寧な台本を作り始めたり。チームによって動きが全く違う様子に運営側も驚きつつも、ずっと見守ります。
通常の放送では、20秒間沈黙があると、バックアップ音源が自動的に流れてしまう。つまり、何がなんでも番組を繋いでいく必要があるよ、と小山さん(軽井沢メディアラボチームの1人で、FM軽井沢パーソナリティ)からのアドバイスもあり、いよいよ3分間の録音がスタート。録音始まりの合図も、声出しの合図も全てチーム内で進めていきます。
何か話し続けなければ・・・というギリギリのところで、チームの誰かが話す人に質問をするなど、乗り切っていくチーム。
たっぷり台本を書けていたと思っていたチームは、約1分間で原稿を読み切ってしまい、あとはなんとか話を繋げようと、それぞれの機転で乗り切っていくチーム。みんなすごい!
最後に、FM軽井沢局員の成澤さんから、2つのチームのよかったところ、こうするともっとよくなることをフィードバックいただきました。
具体的な視点を教えてもらったことで、各々の顔に納得した表情が浮かび、実際の番組作りに向けて気持ちや取り組み方を学び合った時間になりました。
最後にAチームの今取り組んでいることを共有してもらい、今月のツキイチ会はおしまいに。
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Aチーム、Bチームはそれぞれ絶賛番組制作がスタートしています!テーマは、下記からお読みいただけますよ。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
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文責:軽井沢キッズメディアラボチーム 藤岡