プロ
「すげぇ〜!やっぱりプロやなぁ〜!!」
先日のとあるラジオニュースから、改めてプロの凄み、そして、改めて自分がとんでもなくすごい人に毎日楽しませていただいていることを痛感した。
先日、いつも通りABCラジオ「みるかよ」を聴いていると、ラジオニュースへの導入で耳を疑った。
「続いてはニュースです。担当は浦川泰幸アナウンサーです。」
えぅ!?浦川さんのラジオニュース!?初めて聴くかも!!
この時ばかりはいつも以上に耳の穴をかっぽじって、いつも以上に心してラジオニュースを聞いた。
やはり、浦川さんのニュースは聞きやすい!!
ウラウラリスナーとして“贔屓目“ならぬ“贔屓耳“が入ってしまっているかもしれないが、いつもの番組とは違った声色で凄く聞きやすかった。
と、同時に、“アナウンサー浦川泰幸“としてのプロの顔を見た気がした。
これと同じことをMBSラジオで武川さんのニュースを聞く時にも思う。
アナウンサーながら芸人さんやタレントさんに勝る関西随一の面白いラジオ番組を作り、大勢のファンを魅了し続ける2人。
その根底には、ただ面白いだけでなくアナウンサーとしての圧倒的な実力と実績がある。
だからこそ、やるべきことを完璧にやり遂げるからこそ、独自のカラーが強固となり、大勢のリスナーの心を鷲掴みにする番組作りへと繋がるのだろう。
改めて、一つ一つの番組の重みや尊さを痛感するラジオニュースとなった。
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