生電話、留守番電話
やはり、ラジオの醍醐味は生電話だ。
昨日の「チラシダス」に「ええ加減にせぇ」では、生電話のコーナーが盛り上がった。
もちろんメールやハガキも最高に面白いが、音声が伝わる生電話はさらに輪をかけて面白い。
メールやハガキにはない、声のトーンやテンポによって喜怒哀楽が痛いほど伝わる。
それだけに面白い。
私にとっての「ラジオの生電話」の原点といえば、やはり「夜これ」。
おっさん、おばはんの悲哀満載の日々の怒りの留守番電話は最高に面白かった。
「ピカイチ」をはじめとして、あらゆるラジオで一般リスナーの方々の様々なエピソードを聞かせてもらっているが、面白い!
一般人でありながら、芸能人の方々を凌駕するほどのエピソードの強さ。
特に、コンプライアンスのこの時代。
芸能人にも厳格な品行方正が求められる時代。
そう遠くない未来に「一般人の方々の方が面白いやん!!」という時代が気がする。
時には、アクセントに生電話や留守番電話が欲しい今日この頃。
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