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人生最後の舞台がそうなると思ってなかったよね

こんにちは!松浦 文子です。

先週、同居していたおばに会いに、施設に行ってきました。

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中には入れないので、外に面会用のブースが作られていました。


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このような子機をお互いに持ち、話が出来ます。


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待っている間が寒くないように、腰かけるところには、暖かいほっとカーペットの椅子用?が用意してあって、暖房器具も置いてあり、施設の方々の想いがたくさん詰まっていました。


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1人の為に、施設の方が2人もついてくれて、親切に子機も持ちながら

ある部分は覚えていて、ある部分は覚えていないのですが、私たちの存在と名前は憶えていて、会いたい!って言ってくれていた・・・。涙。

いつか忘れられてしまうのか・・・。憶えていてくれてありがとう。

いまでも、この写真を見ると、涙があふれ出します。

自宅で、母と私が介護していた時、もっとできる事があったのではないか、お風呂嫌がって入ってくれなくて、入っても熱いだの、寒いなどいろいろ言われたり、下の世話も嫌がられたり。

仕事、子育て、介護!!!って無理でしょ!

仕事だって365日24時間を回さなきゃだし、子供だってまださ、いろいろあるし、

あーーーもう!って思ってしまった自分もいた。

何も出来てない!ごめんなさい、たくさん助けてもらった人に、何も・・・・・・・。

もっとちゃんと生きなきゃ!なのに・・・・・。

施設の方がいなければ、今、こうしていろいろしよう!って思える自分ではなかったと思います。いつもありがとうございます。

私たちの世代は、介護問題なども出てきていると思います。

また、それについて、投稿する機会があれば、投稿しようと思います。




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