在宅医療と介護の狭間で戦う先生
こんにちは!松浦 文子です。
昨日、Facebookでも紹介した、品川区東五反田にある心越クリニックの岩間 洋亮先生を紹介します。
岩間先生との出会いは、懺悔の神様ことブッチー武者こと武者博和さんが経営する新宿のお店、女無BARです。
私が所属するBMCエンタープライズの仕事の一部が、女無BAR。
そこに集う人たちは、武者さんの繋がりの方。武者さんの事が好きで来てくれる方が集まって、そこでお客様同士が仲良くなったり、ビジネスが生まれたりする。
岩間先生もその中のおひとり。その岩間先生が日経BPで紹介された!⇊
先生の『患者さんを治したい!』の熱量はすごく、そして医療の学び方もとてつもない努力の方。
リハビリと聞くと、リハビリしか出来ないと思うが、知らないってなんて勿体ない事なのだろうかと思わされた。
先生はもともと産婦人科医、その後リハビリ科に変わるわけだけど、
それには、他に診療出来る科を増やす必要があった。内科、外科はもちろん精神科など多数の科が必要、あえて大変と思われる科を選んだ。
先生はリハビリだけではなく、在宅で火傷をおった患者さんの治療もしたり、外科の手当も出来る。
尿が出ない時には管を通したり。
それだけではなく、患者さんが歌が好きな場合、患者さんの年代にあった歌を歌ってあげたりもする。
とにかく、患者さんに寄り添い、患者さんの家族に寄り添い、誰かのために熱い志を持って、医者としての前に人としてが最高であることは間違いなく、私は何度も先生の話を聞かせてもらったけど。
熱意と相当の知識量が先生の今までの努力を思わせる。
これからの時代に在宅医療は必要で、昔の医者は在宅医療だった、在宅でしか治療が出来ない方もいる。
私もかつては在宅で介護をした経験がある、在宅でけがをして、入院しそこから介護施設に入った叔母。
在宅でお風呂に入れたり、おむつを取り替えたり、などなど在宅での介護は大変だ、でも、岩間先生のように寄り添ってくれる先生がいたら心強い、助かる!
医療と介護の狭間で戦う先生をこれからも応援させて頂きたいと思う。
先生の紹介は、まだまだしていきたいと思うし、もっと私も知識を得ていく必要があると思う。
岩間先生の患者様、写真家 漆原宏さん。
私は、広報としてBMCエンタープライズにて従事している。