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どっぷり中にはまると

こんにちは、松浦 文子です。

昨日の筋肉痛は残ってますが、最近はストレッチのイベントに参加したり、家の前で音楽を聴きながら身体を自由に動かしたり、たまに息子と打ちっぱなしに行ったりしています。

母がコロナであまり外に出れなくなった結果、もともと骨粗鬆症だったところに、腰の骨にひびが入ってしまった。
それから1年くらいたった今も治らず、
身体の筋肉の衰えを改善しようとしています。
私も数ヶ月前に首と腰にいろいろと、なので筋肉が衰えないように、そして、ストレスを溜めないようにと。
自分のコントロールを心がけています。

あっ!だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、

『どっぷり中にはまると』について
どっぷり中にはまると、周りが見えずに気づかなかったり、当たり前じゃないのに、当たり前と思ったり、その逆もあるなぁと。
小学生、中学生の頃から変わってないと思うのですが、
例えば、クラスの中でグループに別れるってあると思うんです。
それが悪いとかではないので、誤解しないでほしいのです。
グループやってますし。笑。

https://www.facebook.com/groups/326711631656526/permalink/611352083192478/

それでも、自分のグループを一歩引いて見ようとしてしまいます。


グループやってるのに、私はグループにはどっぷり属さないタイプでした。
いろんなグループの人たちと関わってみたいから。
それと、こっちのグループはあっちのグループの悪口を言ったり、あっちのグループはこっちのグループの悪口を言ったりの会話になったりすると居心地が悪い感じになります。
すべてのグループではないので、そこも勘違いしないでくださいね。

たぶん、それは教えで
うちはうち、よそはよそ。

これは良い風にとらえて頂きたいのですが、いろんな考えやいろんな人がいるってことなんだと。

ただ、同じような思考な人がいて、気が合うとか、逆に違うからこそ、自分に無いものをもっているからこそ、尊敬できたりします。と思ったりします。

どっぷり中に入り込みすぎると、周りが見えなくなる時があります。

気づかせてくれたり、自分でも気づいたり。

距離感って大切な時があるよねって思うこともあります。
一歩引いて見てみる、感じてみる。

一歩引いてみると、その世界にしかいないと、それが当たり前になってしまうけど、当たり前じゃない世界もあるんだと感じてきました。

ただ、だれかがどっぷり落ち込んでいたら、どっぷり寄り添うことも必要かと。

されて嫌だったこと、されてうれしかったこと、これにも人それぞれに違ったりするので、ひとりひとりと向き合う事の大切さを、人生の旅の中で、歳上、歳下関係なく教えてもらった様に感じます。

偉そうにすみません。
ただただ、半世紀生きてきただけです。

自分を、大切に出来ない人は、他人も大切に出来ないと聴いたことがありますが、これもバランスなんでは?と

自分の事しか考えていないと、自分の欲望を他人に押し付けるだけだと、バランスが崩れる気がします。

今日はここまでにします。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。

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