
#59 占いはうまく活用する派
こんにちは、上海在住のKumaです。
本日中国は連休調整で出勤日だった。とはいえ結構休みの同僚も多く、日本もお休みで邪魔が入らず仕事に集中できとても有意義だった。
今年の私の仕事における目標のひとつが、
「何事もゲームだと思ってクリアしていく」である。
これは、先日連休中にKindleで買ってみた
"ゲッターズ飯田の五星三心占い2025"の言葉からもらってきたアイディアだ。

というのも私の性格は、「仕事を遊びだと思ったら最強の星」らしい。仕事を真面目に取り組むのが苦手で、誰でもできるような簡単な仕事では全く能力を活かせないどころかすぐに逃げてしまうことがある。らしいのだ。
真面目に取り組めないって....なんだか救いようがない気がするのだが、そんな私にゲッターズさんからのアドバイスは
"どんな仕事も自分のルールでゲームだと思って取り組みましょう"だった。
今週そんなことを心がけてみた。
小さなことも一つ一つ"クリアできた!"と小さくガッツポーズをしながら仕事をしてみたらなんだかいつもよりストレスが少なかった気がする。
私は日々にワクワクが必要な人間なのかもしれない。
占いは日常を面白くする為に使う。
ゲッターズさんはこの本の中で
占いは「信じる・信じない」よりも占いを「使って」人生をより良くしようとするのが何よりも大切です。
と書いている。
私は昔から、雑誌の1番後ろにある占いを読んだりするのは好きだった。(セブンティーンとか懐かしいな..今もあるのかな)
高校生の頃は「信じてた」というのが正しいかもしれない。30代になった今も私は良いことは信じるようにしている。
だってたとえば、その日の"ラッキーカラーは赤"だとして、その日何か赤いものを身に付けて1日過ごすとしたら、「きっと自分にラッキーなことが起こるはず。」と信じて小さな幸運に目を凝らすだろう。
そうすると、きっと普段なら見過ごしてたことが「これってラッキーかも!」になるかもしれない。
くだらないこと、と済ますよりも信じて生きてみた方がなんだか毎日面白くなりそうだから、丸ごと信じるわけではなくて、私は占いを活用する。
風水を信じる香港人
香港に住んでいた時に知ったことは、香港人はとても風水を信じる。ということだ。
1番驚いたこと。
初めてオフィスに行った時、同僚の机やそこら中に加湿器が置いてある。ちょっと多すぎるけど、まぁ暑くて冷房ガンガンについてるし、これくらいの加湿が必要なのかなぁなんて思っていた。
数ヶ月経ち同僚がこんなことを教えてくれた。
「ここのオフィス、引っ越す時に風水の先生に見てもらったの。そしたら"この場所には水が足りない!"って言われたからみんな加湿器置いてるんだよ」
まさかの、風水が理由だったのか....
でも私はそれで同僚みんなが「この空間には水が足りている、良い環境だ」と思えるなら信じることって悪くないと思う。

アメリカ人の夫は、そういう事には無関心だ。そんなものに頼らなくても俺の人生サイコーと信じているから。
まぁそれも人それぞれである。
ひとまず私は今年、ゲッターズを信じて、ゲームをひとつひとつクリアする意気込みで仕事を頑張ってみようと思う。
最後までお読み下さりありがとうございました♪
関連記事↓