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Sexy Zoneがドームに立つ。
Sexy Zoneがドームに立つ。
ドームに立つメンバーが見たい、ドームであの曲が聴きたい、ドームでこんな演出が見たい、なんてことを一度は考えたことがある。グループが大きくなっていく過程で、いつかはきっと立つときが来るのだろう、とはぼんやり思っていた。
風磨くんが演出を担い始めたSTAGEツアー。風磨くんは『Sexy 素ナップ・ドームへの道』で「ドームを意識してやってみようと思ったのが『S
♬Selected by fuma
Sexy Zoneがパーソナリティを務めたラジオ番組『らじらー!サタデー!』(NHKラジオ第一 毎週土曜22:10~23:00)において、風磨くんがリクエストした曲のまとめ。
16.5.14 Rihanna, Kanye West, Paul McCartney「FourFiveSeconds」
16.5.28 UNIST「ONE DAY」
16.7.2 平井大「Slow&Easy」
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バディ論の感想の補足
テレビジョンで4号連続行われた『バディ論』。4人ともさまざまな切り口で語っていて興味深かったが、中でもケンティーは『バディ論』というよりはかなり『理想のグループ論』に近かったかなと。
ケンティーが「グループ」というものをどう考えているのかずっと掴めずにいるのだけど、思いもよらない形で「グループ」の話をしはじめたので驚いた。ここから先に述べることは正誤を主張したいわけではなく「恐らくこういう捉え方
あらためて「ワガヘヤ」をおすすめしてみる
「僕は今、愛について考えている」「愛というのは、対象に存在意義を見いだすことだ」
2017年の秋、日本テレビ シンドラ枠にて放送された『吾輩の部屋である』のセリフである。このドラマは、田岡りき先生が小学館ゲッサンにて連載していた同タイトルのコミックが原作となっている。
『吾輩の部屋である』通称『ワガヘヤ』は、連続ドラマ史上初・登場人物ひとり!というキャッチが話題となった、風磨くんの初主演ドラマ
ふまけんに関する知見(vol.2)
8.25以前に「共通点」の話で健人くんが話していたこのことばが私にはとてもしっくりきている。
今回のnoteが「vol.2」なのは、以前書いたこのnoteが「vol.1」に値するため。前回は世界の見え方が異なるという話をしたのだけど、今回は言葉にするのが難しいので図にしてみた。主観です。
健人くん視点のふまけんのイメージはこんな感じ。
違う星同士の人。別々の世界の住民。根本的に自分の世界の中
Kis-My-Ft2 9th ALBUM『To-y2』
Johnny's World Happy LIVE with YOU。3/29-31の3日間、YouTubeでジャニーズ所属タレントが特別ライブ映像を配信した。Kis-My-Ft2の配信は3/30。応援歌なら『We never give up!』?『S.O.S』?いや…もしや…『AAO』?なんて予想しながら、どのような選曲をするのか楽しみに待っていた。
セットリスト
1.Make me mine
Are you ready?
2020/03/24、Sexy Zoneがポニーキャニオンからユニバーサルミュージックへ移籍する旨が発表された。
結果的に2020/02/05にリリースした『POP×STEP!?』というアルバムがポニーキャニオンでの最後の作品となった。次にSexy Zoneがリリースする『RUN』というシングルは、移籍後第1弾作品になる。
『POP×STEP!?』のリード曲である『極東DANCE』には「SZ
You are honest.
「僕、この人生、ボーナスステージだと思ってるんで」
どうしたらそんなふうに生きられるのだろうか。
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生まれ変わるなら?と聞かれると、「生まれ変わっても菊池風磨でいたい」「また同じ道を歩む気がする」と言う。
過去に戻れるとしたら?と聞かれると、「戻りたくない」「人生ずっと楽しい」「つまんないと思ったことない」と言う。
タイムスリップするなら?と聞かれると、「ずっとずっと"今"がいい」「思い
なろうとする人、あろうとする人
シンメ、シンメトリー。私はジャニーズにおけるシンメというものに対しての理解が浅いタイプの人間だと思う。並んだときの絵力の強さとか歌声の相性だとかそういうパフォーマンスの面においてはシンメは映えて好きだけど、それを超えた心理的な意味でつながる"シンメ"をどう受け取っていいかいまだによく分からない。
菊池風磨くんのシンメは中島健人くん。通称"ふまけん"だ。
「シンメって、ジャニーズ以外では使わ
初主演舞台閉幕によせて
風磨くんの初主演舞台『HAMLET-ハムレット-』が東京公演、大阪公演ともに幕を閉じた。
風磨くんはきょうも誰かの前に立ち続けているということ、そして公演が問題なく行われるということは当たり前ではないと実感したこの1カ月とちょっと。
千穐楽を終えてからキャストの方がブログ等で公演を振り返っていて、その中には風磨くんのこともいくつか書かれていた。誰の口から話される風磨くんの姿も、私の心の中にある
初主演舞台開幕によせて
ここ数年、秋がないなんて言われてきたように体感として夏が長いことに加え風磨くんに夏の良さを教えられてきたのもあり夏を存分に味わいながら過ごしてきたけれど、今年は梅雨明けも遅く比較的涼しい日が多かったのも相まって何だか夏にあまり触れないまま足早に終わってしまった気がする。
『HAMLET-ハムレット-』。単独初主演、初外部舞台、初ストレートプレイ。こんなに一度に初めてを味わっていいのかというぐらい