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アーティスト#11 葉山悠介(ダンサー)10月12日

第11回 アーティストファイルのゲストはダンサーの葉山悠介さん。
15歳からストリートダンスを始め、22歳でNew Yorkに留学。その後、さらに、熊本県「くまもと若手芸術家海外チャレンジ事業」の助成を受け、イスライル・テルアビブで研修。

ダンスだけではなく、演劇、朗読、華道、和太鼓、三味線など、様々なジャンルの人たちとコラボして、次々と新しい表現に挑んでいらっしゃいます。

和楽器との競演
朗読との競演
商店街でダンス

自ら企画し、ゲストを迎えて講演をすることも多く、11月にも「孤独も深みになるたびに」という意味深なタイトルのステージがひかえています。

そんな葉山さんのインタビューはこちら。

葉山さんからのメッセージです。

|リクエスト曲|
Expert/CREVA

ストリートダンス、タップダンス、コンテンポラリーダンス・・ジャンルにとらわれず、常に新しい世界を魅せてくれる葉山さん。振付、演出、ステージ構成などもご自身で考えて、表現活動を続けていらっしゃいます。
私は、数年前、熊本市民会館が熊本県立劇場と包括協定を結んだ際、「熊本の文化力」という催しでインタビューさせていただいたことが出会いでした。その後、味千拉麺の50周年記念プロジェクトの振付や、熊本県芸術祭オープングステージでの「くまモン夢学校キッズダンス」の振付などをお手伝いいただいたことがあります。静かに、熱く、指導を続ける葉山さん。今後は世界の舞台でのパフォーマンスも企んでいるとか。まずは、11月に予定されている「孤独も深みになるたびに」、どんなパフォーマンスを体験できるのか、とても楽しみにしています。
(事務局 濵島玲恵)

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