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AIに昔読んだ短編小説を調べてもらった

昔読んですごく印象に残った話があります。

  • 白いカビが雪のように辺り一面を覆う

  • 倒れている人の体内にもカビが入り込む

  • なすすべもなく世界が終わる

この話の作者と短編集のタイトルが思い出せず、検索が得意なAIに聞いてみることにしました。

質問

起きたら一面真っ白なカビが体内にまで入り込んで皆が死んでいる。
というストーリーの短編小説が載っている本のタイトルと女性の作者名を教えて。

回答
ご質問の内容に該当する作品は、栗本薫の短編小説「黴」です。この作品は、短編集『時の石』(角川文庫)に収録されています

Perplexity AI

これ、自分で検索したら結構時間がかかるのに、AIだと一瞬!すごい!

結末を忘れてしまったので、図書館で借りて読みたいと思ったけど市内には置いてないようで残念。

ただ1人耐性があったあの人は、真っ白な黴の世界に足を踏み出し…そこで終わったと思うんだけど、そのシーンで何を考えて何を思っていたかを忘れてしまって気になってます。

映画も本もたくさん見たり読んだりしたけど、すぐに忘れてしまうザルな脳だから困ります。
忘れたのは何度も読み返して楽しめるっていう利点があったんだけど、本もDVDも大量に処分して手元になくなるとちょっと不便になりました。

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文月
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