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#150_CL

noteをはじめて、150日が過ぎました。

ご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、今日のようなキリのいい日はこんな感じで、これまでを振り返る記事にしています。

100日目から今に至るまでには、2度目の緊急事態宣言、そしてその延長がありました。ようやく新規感染者数も500人を切る状態が継続するようになり、おそらくは予定どおり、首都圏についても3月7日をもって解除されることでしょう。

それにしても、ほんとうにようやくです。昨年の前回の宣言と異なり、まるでゴーストタウンのような閑散とした街の様子は(それがよかったかは別として)見られなかったですが、やはり心理的な制限は大きく、外のヒトと食事をしたり、というのは、どうしてもはばかられる雰囲気がありました。実際に、多くの飲食店は午後8時には閉まっていましたし。

しかし考えてみると、コロナにせよ緊急事態宣言にせよ、自分にはコントロールができない、しかし日常の生活を大きく変化させる重大な出来事なわけです。そして、それについてただ翻弄されるのか、あるいは自ら考えて主体的に向き合うのかを分けるのは、よく考えてみると、自分の心持ちひとつでしかありません。

その心持ちをどのように向けるのか、それはおそらく自分の意志だけではないのでしょう。その仕掛けこそが大事なわけですが、それが何かは、まずは自分で身をもって実践するしかないのかと考えています。次の50日の課題でもあります。

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