【登山初心者】 放課後に金剛山に登ってきた話
先日、人生で初めての登山で、金剛山に登ってきました!
今回はそちらについてまとめていきます。
アクセス
まずは、大阪市内から金剛山へのアクセスについて
南海高野線で南海なんば駅から河内長野駅へ。
河内長野駅から南海バスで金剛山ロープウェイ前へとアクセスしました。
帰りは金剛登山口から南海バスで、来た道を戻るのが一般的なルートとなります。
バスは平日1時間に1本、土曜休日は1時間に2本あります。
登山するルートによっては、金剛登山口→金剛山ロープウェイ前となるルートもあります。
今回は、寄り道したいところがあったので、行きは金剛ロープウェイまで乗車、帰りは千早赤阪村のバスを使った別のルートで帰りました。
寄り道先については別記事にて紹介しています。
また、南海電車と南海バスがセットになった「金剛山ハイキングきっぷ」を利用すればお得になるのかなと思います。
登山ルート
基本的に登山のルートは決められているので、こちらのサイトを確認していただければわかりやすいと思います。
今回私たちは、金剛山ロープーウェイのバス停の登山口から伏見峠ルートでスタートし、ひたすら坂を登り、途中ログハウス、展望台に立ち寄り、山頂からは千早本道をひたすら降りていき、最後にまつまささんへ立ち寄りました。
実際に通ったルートはこちらです。
赤線の部分が徒歩での移動になり、所要時間は合計で2時間30分ほどでした。
河内長野駅〜登山口
河内長野駅
河内長野駅に着き、乗り換えのバスまで時間があったので駅周辺を散策
南海高野線と近鉄南大阪線の接続駅ということもあり、思ったより栄えていて驚きました。
ノバティながの
バスまで時間があったので、駅直結のノバティながのというショッピングモールを散策。
「10円からあそべる」とかかれた、非常に興味深いゲームセンターがありました。
残念ながらこちらは撮影禁止とかかれていました。。。
ほかには、Diorのマキシマイザーの確率機なども設置されていました。
それぞれ定価5,000円ほどだと思いますが、本当にとれるのでしょうか。
南海バスへ乗車
今回乗車したバスは、南海バスの411系統、金剛山ロープウェイ行きです。
南海バスということもあり、もちろん交通系ICカードに対応、PiTaPaも使えます。
30分ほどバスに揺られ(かなり揺られるので酔う方は酔い止め必須)、金剛山ロープウェイ前に到着
登山口に到着
バス停から少し歩いたところに登山口があります。
また、バス停からすぐのとこにとトイレや自販機(CokeON対応)などが設置されていて、その自販機は一般的な価格の自販機なので、水分を調達しておくことを強くおすすめします!!
伏見峠ルートから登山
山頂までの道中、伏見林道から伏見峠を通る通称伏見峠ルートから登山開始
ひたすら坂道をあがっていきます。
途中小川があったりして、自然を感じることができました。
ここら辺から、携帯の電波が入りづらくなってきました。
また、ひたすら坂が続くだけなのですが、割と勾配があるのでかなり体力が消耗されました。
伏見峠
伏見峠に到着
ここが金剛山頂と紀見峠方面への分岐点となります。
今回は山頂を目指していきます。
続き↓
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