幻想少女大戦コンプリ版 プレイ記14
こんにちは。
飛び亀です。
もう一ヶ月以上遊んでいる幻想少女大戦ですが、終わる気配を見せません。
前回は永夜抄編が大団円。
そういえば、前回永琳のスクショをいくつか貼り忘れました。
※よくよく考えると、なかなかヤバイやつよな
今回は、レミフラ回からの儚月抄編です。
第44話 吸血鬼姉妹の輪舞曲
ロンドって何?
月都万象展を開き、永遠亭を一般公開した輝夜たち。
そこにはレミリアと、ついに紅魔館を出たフランも訪れていました。
しかし、ちょっとしたすれ違いからフランが怒り、暴走。
あまりに危険なため、みんなでフランを止めることに。
※新スペルカード、禁弾「過去を刻む時計」が登場
相変わらず破壊力は尋常じゃないですが、紅の章の頃とは違って、こちらも精神スキルなどなど揃ってきているので受けるのは楽になりましたねー。
ランカちゃん、じゃなくてみすちーがじわじわ強い。
もうちょっと後に火力アップの歌も覚えたので一層。
というか、本人も普通に戦えるし。
一方のフランちゃん、やっぱり私は要らない子だったの? と泣き叫びながら、禁忌「恋の迷路」を発動。そうじゃない、と。みんなで説得するも、声は届かず。
数人で説得すればEX条件達成ですが、行けそうなキャラみんなで説得を試したので何ターンかかったのか……スクショは撮ってないけど。
そして、当のレミリアお姉さまは、ついに正直な気持ちを伝えることを心に決め、妹のもとへ向かいます。
それでも、届けなきゃいけない……
こんな想いをフランにさせていた。
でも、本当は違うから。
誰よりも大切で、失いたくなかったから……
たった2人の吸血鬼。
その想いが重なり合うとき……
身を挺してフランを止めたレミリア。
やっと本当に、姉妹で分かり合うことができました。
あくまで妖の章や永の章と比べると、まだ初期ということもあり大仰な演出少なめの紅魔郷編でしたが、ここにきて最高級の演出、というかもうムービーですね。泣ける。
第45話 空を見上げる君がいるから
WA4は据え置き機ゲームなのに打ち切りの憂き目にあった名作。
お家騒動の解決したレミリア、なんと月に行きたいと言い出します。
その話に乗っかる一行。どうやったら月に行けるか調査開始。
書籍儚月抄編がスタートです……が。
なんと調査中に地底の妖怪、お燐とおくうに出会います。
当然、弾幕勝負に。
おくうは、まだ八咫烏の力を得る前。体力だけの雑魚という扱い。
にゃーん。
案外、雑魚の怨霊どもが面倒くさいステージではありましたが、妖夢や鈴仙の参戦もあって、まあ大したことはなく。
一方、おくうは地上の空への憧れをもつのでした。
第46話 ロケットガールズ
色々あって永遠亭の協力も得られ、いよいよ月へ向かうことになった一行。
立場の問題か難易度の問題か、大物ユニット(3.5コスト)含むお留守番キャラも多く、小妖怪・妖精含むいつものメンツと紅魔館勢というパーティです。
レイセン2号も永琳の手紙を受け取り、いざ聖輦船ロケット発射!
という段に至って、なんと打ち上げ妨害をしてきたのは封獣ぬえ。
兎さんを見送りに来たリリーホワイトも交えて、ロケット防衛戦開始です。
発射までのターン制限のあるなか、次々襲い来るUFOを撃ち落として防衛ラインを守り、かつぬえも倒したい。分散のさせ方が難しいステージでしたが、何とか頑張りました。
※UFOと戦う妖精たち
※ぬえはまだ本気モードではなかろう
※「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」かっこいい
ここで魔理沙が新スキルを引っさげて参戦。フランもついに参戦。
というかこれ以降、魔理沙のスキルの存在を忘れてたな。
第47話 玉兎は強いのか
儚月抄ではメイド妖精と弾幕戦をして勝利していた玉兎たち。
鈴仙や清蘭、鈴瑚がいることを考えると、精鋭は本当に強いんだろうな。
妖精と違って差が大きいのか。
長旅の末、ついに月へ着陸した一行は、早速その玉兎に取り囲まれます。
しかし、こちらとて地上の精鋭部隊。
難なく返り討ち。月も大したことはないなと……
思ったところに現れたのは、東方キャラ最強の一角こと綿月依姫さまでした。
早苗さん坤神装備にすると水に強くなるんだな。そりゃそうか。
スクショはなし!
第48話 最強の巫女
ついに遭遇してしまった神降ろしの月の巫女、依姫。
魔理沙がちょっとだけ煽ったために、本気モードでかかってきます。
(より怒らせることができるらしいですが、そこまではさすがに)
結果、これまでで最強の敵として君臨しました。
まさにギリギリ。
ついに現れた2回行動の敵であり、序盤から既にギリギリ。
これSPとMPもつのか?
まさに宇宙戦艦となった聖輦船でしたが……
タケミカヅチの雷をもろに受けてしまいます。(もちろん耐えていますが)
そして……
魔理沙、天照大御神の一撃を受ける。
ターン2回、天照大御神はターン3回攻撃。
なお、そのまま受けたら即死。
そんな攻撃ラッシュをずっとかけてくる相手で、もちろんこちらからの攻撃にも同様の火力で反撃が来る。
そのため基本的には精神を使い続けて避けたり受けたりしつつ、消費の大きい大技を連発して常に1ターンブレイクを狙う。
それをスペルカード4枚分も続けるので、リソースギリギリ。
あと一歩で攻撃も防御もままならぬところでした。
※レミリア氏、バシュッゴォォォの汚名返上
最後はイベントで一斉攻撃……
なんとサニーちゃん、天照大御神の一撃を防ぎます。
陽の光の妖精、面目躍如。
しかし、猛撃もここまで。
依姫と玉兎部隊の再反撃にピンチの一行、鈴仙の活躍でなんとか隙を作ると、一目散に逃げ出します。
ちなみにフェムトファイバー詠唱。
※まさかの依姫による詠唱も、姉と違い最後まで覚えられず
第49話 地球へ
テラってなに?
辛くも月から離陸した一行。
しかし、案の定依姫たちの追撃を受けて大ピンチ。
東方史上屈指の?宇宙空間弾幕戦です。
ちなみに初回は上下に分けすぎて、依姫撃墜(レアアイテム確保)と全員の離脱ライン到達(EX条件)を揃えての7ターン生存ができず。
久々にガッツリ最初からやり直した(それこそ紅の章の初回咲夜戦以来?)ステージとなりました。
短いターンでの逃走・生存を目的にするぶん、依姫もすごい速さで猛追してくるものの、誰かがやられる!というようなピンチはあまりなく。
しかし逃げながら依姫を落としたり、続々現れる敵増援を押しのけて退路を確保したり、特に足の遅い味方のために工夫するのが難しいステージでした。
※フランちゃんも宇宙デビュー
なんとか依姫から月の勾玉?を拾い……
なんとか全員での離脱をするも……
※聖輦船が兎に囲まれたという話らしいですが、既に敵味方に囲まれていたので、兎さんたちは依姫を囲んで湧くという結果に。
しかし、この退路も断たれた大ピンチに覚醒したのは、霊夢。
そう、霊夢の真の力が発現した、あの技ですが……名前はまだ無いと。
しかし、依姫さえ寄せ付けない霊夢は暴走を続け、止まらない。
味方さえ恐れおののくなか、霊夢を止めたのは、魔理沙でした。
その隙に……
うどんげ、躍動。(おまえ最初から戦えよ)
見事、依姫に永琳からの手紙を届け、無事見逃してもらうのでした。
激アツの儚月抄編、なんとか終了。
幕間2 たおせ! 主人公!
霊夢のチート技に「夢想天生」と名前を付け、スペルカードとして遊びに昇華した魔理沙。
おかげで、霊夢を恐怖していた小物妖怪・妖精たち(コスト1.5~2.0軍団)も、再び霊夢に挑んでやろうという気概を持ちます。
そんな折、聖輦船はやっと幻想郷へ帰還。
月へ行ったメンバー……表示の関係か、妖夢など数人抜けていますが、よくこのメンツで月に行って帰ってきましたね。ほんと。
紫らは違和感を感じたのか、帰還即行われた霊夢の弾幕戦を見学することに。ちなみに霊夢に対するは、この強制メンバー。
あれ、エリーや橙は? 中堅枠なの?
紅魔館勢はまあこの枠ではないだろうし、ナズも偉そうに霊夢の強さを語ってたから格式はあるでしょうけど。
しかし、月でもリグル以外は使ってたメンバーなので、ただの経験値稼ぎ。というかレベルと経験値高いな、ここの雑魚敵。育ってないリグルでも難なく相手できる程度の雑魚敵なのに。
霊夢は容赦なく「夢想天生」を使いましたが……
最後は、なんかチルノが氷を投げて倒しました。
もうちょっと固いかと思って祝福も使ってなかったけど、まあいいや。
そして、動き出す地底の妖怪たち。
空に迫る影(というか、もう仲間の神様たち)。
地霊殿編、開幕か?
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