こんばんは、飛び亀です。
引き続き、約15年前の「パール」プレイ記と比べながら、今作「シャイニングパール」のプレイ記を書いていきますね。
↓↓前回の記事はこちら↓↓
ヨスガ(~まよいのどうくつ)~ズイ
さて、前回はヨスガシティ到着まででした。
メリッサさんが入り口を塞いでいたコンテスト会場、いやスーパーコンテスト会場に足を踏み入れてみます。
すると……
アヤコさんこと、主人公のママがいつの間にかいらっしゃっていました。
ポケモン本編ママは、有能ママだったりモブママだったりしますね。
正装も貰って、せっかくなのでコンテストお試しします。
久々のコンテスト、だいぶ様変わりしましたね。……いや、実はダイパのコンテスト覚えてないんだけどね。
ORASのときは、割と原作どおりのコンテストだったんだっけ?
さて、コンテストを終えて、そろそろ次に進むかというところで奇襲をかけてきたのがライバル・ジョニーくんでした。
今回はさしたる苦戦はしませんでしたが、15年前はタマゴ孵化のために5匹でぶつかったようです。
さて、今回もズイタウンからトバリシティへの長い道のりを行く……その前に。迷いの洞窟の攻略を忘れていたのです。(前回の15年前記事を読んで思い出しました)
急遽シンオウ西部に戻り、フラッシュを誰かに覚えさせて迷いの洞窟の探検を始めます。
そう。迷いの洞窟には、あのミルちゃんがいるのです。この子、こんな序盤だったか。
今回はトレーナーをたっぷり残して、先にミルと合流しました。マルチバトルをたっぷり味わわせてもらいましたよ。
出口でミルと別れてからは、再びストーリー攻略へと戻ります。
ヨスガからズイタウンへ。ここのBGMは、かつて廃人ロード曲として一世を風靡した名曲で、スマブラにも採用されております。
ただ、川のほとりをトレーナーをなぎ倒しながら進んでいくだけの道なので、特に語ることはありません。そういうわけで、今回も女の子トレーナー画像集で代えさせていただきます。
道中、ロストタワーというシオンタウンのポケモンタワーもどきみたいのが建ってます。これ原作でもそうだったけど、もうちょっとフィールド上で高く描いてやっていいと思うんだよね。低めの電波塔にしか見えん。あと、ここでもらえるかいりき、いつまで経ってもフィールドで使えんぞ。
しかしポケモンはこういう長い道中を回復に戻らず一気に攻略すると、ほどよい難易度と疲労感を味わえますね。ただ平均的なRPGと違って、ほぼノーリスクで町に戻れる。冒険感も攻略感も減るけど、そういうバランスのとり方なのよね。
こう見ると、昔よりポケモン捕獲が楽になってきた気がします。おおよそクイックボールくんのおかげかと思われます。
ズイタウンは15年前と同じく、あくまで補給所的な町です。牧場の町だから、シンオウの中でも北海道感あふれる土地ではあるんですけどね。
しかし遺跡で無駄に迷った。
そうそう、あとマナフィが生まれました。
ベンチ入り(ボックス行き)です。
ズイ~トバリ~ノモセ
さて、ズイタウンから再び長い道のりを経て、トバリシティを目指します。
道中は、途中までかつての廃人ロード上部です。今回はタマゴ廃人やんなくていいかなぁ。また、道すがらにあるカフェでモーモーミルクを買えます。未だにモーモーミルクとか缶ジュース系を買い込んでしまうんですが、これ昔ほど費用対効果が良くないんだよね。かつては飲み物あればキズぐすり系いらなかったんだけど。
トレーナーとの連戦を経て、たどり着くは第3の都会トバリシティ。
デパートにファッションショップ。ギンガ団にヒカリちゃん。
贅沢な街です(?)。
ジムリーダーは格闘タイプ使いのスモモ。
主人公より上なのか下なのか、とにかくシンオウでは一番幼いジムリーダーです。
ジムリーダーが街の中心人物になりがちなポケモン世界で、これほどの都会をスモモが締めている……というわけにもいかないようで。シンオウの闇というか、スキのある街として扱われている描写もあるのが黒いですね。
とはいえ、強いか弱いかで言えば割と強いのがスモモちゃん。ルカリオはタイプが非常に嫌らしく、今回もそこそこ手間を掛けさせてくれました。
ムクバードはうっかりやられてしまいました。
トバリシティについて、15年前のプレイ記はこちら。
一番長く語られた街かもしれない。
今回のリメイク版ではゲーセンが大人の事情で削除され、代わりにファッションショップが開いています。ここでやっとお着替えできるように!
まあ男主人公を着替えさせてもな。そして着替えシステムはピカブイと同じような感じで、個別の服装変更はできないのね。
あと削除されたと言えば、ゲーセンと一緒にスモモ父も消えましたね。あれはいわゆる黒い任天堂要素だったね、今考えると。
さて、ジム戦を終えるとヒカリ先輩が待っていました。
なんでも、ギンガ団を一緒に倒してほしいとか。図鑑を盗まれたらしい。ここで先輩の格が落ちていきます。かわいいから良し。
何はさておき、空を飛ぶを手に入れましたが、そのまま次の町、ノモセに向かいます。道中、相変わらず長くて長いのですが、そんなに語ることもないので女の子トレーナー集で濁しますね。
ついでに進化しました。
ホテルあたりもウロウロしましたが、トレーナーがいっぱいいるのと開発室があるくらいで、思ったより何にもないんだよなぁ。
ちょうど疲れてくるくらいでノモセシティに到着しました。
実はパーティメンバーは、これ以降しばらく変わっていません。
ノモセ~カンナギ~ヨスガ~ミオ(鋼鉄島)
ノモセは大湿原とマキシマム仮面の街。なんか自然の中って感じなんですが、街自体のサイズは大きいんですよね。
大湿原って繰り返し遊ぶような形になってないというか、初代サファリ(ラッキーガルーラケンタロスミニリュウストライクカイロス)みたいな希少感のある限定ポケモンが少ないというか。特にリメイク版では地下大洞窟にも大湿原ポケモンが出ちゃってて、余計遊ぶ意味なくなってますね。
マキシさんはこの見た目で水使いなんですが、今回は電気と草を取り揃えちゃったので余計にね。まあチェリム出してる時にギャラドス出されることが多かったのは面倒でした。
ジムクリア後、明らかに怪しいムーブをしてたギンガ団との追いかけっこ&ジョニー戦がありました。結局なにがしたかったんだ。シロナさんに薬をもらって、ノモセでのイベントはおしまいです。
次の目的地は、シロナさんに言伝されたカンナギタウン。その前にノモセ~ヨスガも踏破してウラヤマさんちにお邪魔しました。その際のスクショ集です。
本日3回目の女の子トレーナー集でした。
ちなみにウラヤマさんちではピカチュウだけ捕まえられました。
今回はジョニーがいたことを先に書いておきました!
さて、コダックをどかして、カンナギタウンへ。
ここは遺跡以外は本当に何もない町、というか村です。やっぱり伝説のポケモンに関連してくる土地なので、もう少し何かあると思いこんでましたが、何もなかったです。
イキってたギンガ団を一人倒して、ついでに何故かアカギさんが自己紹介していって、遺跡の壁画を見たくらいでした。
あとはシロナさんちがあるくらいかな。
さすが初見プレイ。よくここでこんなに長々と書いたな。
しかし今回、波乗りが使い捨てわざマシンになっちゃったの地味に痛いよね。
さて、ここでヨスガシティに戻ると、ついにジムへの挑戦権を得られます。
メリッサさんに勝たないと波乗りをフィールド使用できないので、こちらこの時点で攻略必須となっております。
ゴーストジムということで、うちのムウマちゃん(くん)がひと暴れ。やられる前にやる。いい感じに途中でシャドボを覚えたので無双でした。
ゆうばくって未だに特性発動条件よくわかってない。絶対発動?
そして、この記事ラストを飾るのはミオシティです。
BGM、雰囲気ともに僕がシンオウで一番好きな街。
ダイパ世代の皆様には大変失礼な話ですが、個人的にポケモン本編でBGMが好きなのは金銀とルビサファ。でもとにかくミオ(夜)の曲は良い。
さて、今回はいきなり船に乗って鋼鉄島に挑戦しました。
全く記憶がないダンジョンだったのですが、とりあえずレベル上げになったくらいかな。途中からあの映画キャラとコンビで戦い、はぐれギンガ団を倒すことに。こいつら妙に強かったな。
ミオシティに戻って、今度はジムに挑戦。
ここをクリアで今度こそ、かいりきがフィールド使用できるようになります。
そもそも今回、実はミオにジムがあること自体、記憶から抜けていました。だからこそ「かいりきいつ使えるようになるんだ」とずっと思っていたのかもしれません。
15年前と同じく、ミオジムは鋼と合わせての岩タイプ(イワーク&ハガネール)が多いので、エンペルトさんに何とかしてもらいました。
ジム突破後、ジョニーに呼ばれて向かうはミオ図書館。
そう、ここからダイパのストーリーは急展開していく……んだったと思う!
長文を最後までありがとうございました。