幻想少女大戦コンプリ版 プレイ記11
こんばんは、こんにちは。
飛び亀です。
前回はプリズムリバー三姉妹を倒し、いよいよ冥界へ入ろうとするところでしたが……
妖々夢編、いったいどうなってしまうのでしょうか!?(煽り)
第31話 さいきょーの妖獣VS光の三妖精
一行が冥界へ入ろうとした矢先、横から現れたのは八雲藍と橙。
地底への侵入を咎めに来たようです。
鴉に付いた前鬼と後鬼、橙、そして藍。レミリア戦ばりにボスがいっぱいいます。というか、こいしを見張っていたのはやはり八雲だったか。
鴉軍団は妖精とかくるみちゃんとかルーミアとかに任せ、一旦藍と橙を引き受ける魔理沙や霊夢、早苗、パッチェさんたち。
というのも、藍の第1段階を6ターン以内にクリアというEX条件があり、ある程度引き付けておいて、他を倒したかったためです。
誘導ミスで魔理沙VS橙の一騎打ちになりましたが、さすがに魔理沙、何とかしました。
※にゃんこいっぱい出てきた
リリーと大ちゃんの祝福が効いて、点数は稼ぎまくり。もう外せないなリリーも。
そして残すは藍のみ。
※ロスワで見た
(九尾の狐って相当な高位妖怪よな。スキマ妖怪なんかより本当はよっぽど格上だろう。境界を操るって神にも匹敵する力は、やっぱスキマ妖怪とか謙虚に言ってるレベルじゃないね。)
藍しゃまなかなかに強かったですが、そこはザ・お助けユニットの火力で押しました。
※これが、妖精の力か……?
西行妖の復活が迫ることを知ると、藍は慌てて紫を起こしに行きましたとさ。
第32話 階段を飛んで昇れたら楽だ
いよいよ冥界入り、長い長い白玉楼階段での決戦。
待ち構えるのはもちろん、妖夢。
まずは怨霊たちの間をくぐり抜け、EX条件の早期進軍を目指します。
ターン制限多いな、このあたり。
魔理沙は加速もあって移動力があるので気にならないと言うか、進みすぎて単独で的になるのが危険ですが、霊夢は移動もゆっくりなので、とにかく一目散に進軍します。
二人の駆け抜けた後に残った雑魚を周りの味方でどんどん処理する形。
妖夢も進軍ラインまで降りてきて、EX条件クリア後は一気に一騎打ちです。
※妖夢の新技、珍しい純粋射撃。天上剣「天人の五衰」。
※新必殺技、六道剣「一念無量劫」。未来永劫斬じゃなくて、この技を出してくるゲームも珍しいような。一撃の冥想斬と違って乱舞技です。
妖夢さんはMAP技も引っさげて、非常に危険な敵と化しておりました。
上記の必殺技はもちろん、半霊飛ばしてくるだけでリアル系(回避系)のキャラは死にかけるしな。
とどめを刺したと思ったら、まだ立ち上がる妖夢。
そこで不意に合体技を編み出したのがなんと主人公コンビ、霊夢と魔理沙。
※何をやったかイマイチ分からない画像集。
MP消費ではなく弾数型の合体技。まだ使いこなせていない……
第33話 幽雅に咲かせ、墨染の桜
西行妖のヤバさを説明し、再び妖夢を味方につけた一行。
ついに春雪異変の黒幕、西行寺幽々子のもとへ。
アルティメットトゥルースいい曲なので、テンポよく霊どもをなぎ倒してゆゆ様の前に立つ異変解決御一行様。
雑魚刈り時にも祝福のおかげで点数稼ぎがしやすくなりました。サンキューリリー。
しかし流石はラスボスであるゆゆ様、圧倒的に強い。
※ゆゆ様の美しい攻撃スクショは尽きませんね。
特に、後半スペカにかけて「回復量低下→回復不可→回復反転」となっていく流れは鬼。
美しさと儚さ。
幽々子様は、西行妖のもとに眠る死体がいったい何者であるのか、本当に知らないのですね。まさか、自分自身の亡骸だとは。
西行妖が満開になれば、幽々子の亡骸の封印も解け、幽々子は消滅(成仏)してしまう。それを知った妖夢は、本気で主人を止めに行きます。
※ぐうかっこいい
こうして決死の攻撃で幽々子を破った、そのはずでした。
発動するラストスペル、「反魂蝶」。
妖々夢はマジでこの流れだけで泣ける。
墨染からボーダーオブライフというBGMの流れもエモいというかヤバい。
とにもかくにも反魂蝶を切り抜け、見事西行妖の復活を阻止するのでした。
めでたしめでたし。
しかし。
第34話 弾幕結界!
花を散らし始めた西行妖の前に突如現れたのは、八雲紫。
豪華大人数パーティになった一行の力を試すとともに、ある昔話を聞いていけとのこと。プレイヤー向け。
しかし紫の話を聞くには、まず藍と橙、前鬼後鬼までも倒さなければなりません。めんど。
しかしもはや、鴉も妖獣も敵ではありません。
いや、少なくとも藍と橙はそこそこ厄介ではありましたが。
※全然一件落着ではない。
雑魚敵を狩った後は、小悪魔や穣子の補充でMPなどを回復。
もちろんHPも治療や信頼で回復。また今回も雑魚を倒すのに祝福などを使って、強化点稼ぎができております。
治療もそうですが、補充で入る経験値がすごい。
たぶんレベルの高い主戦力のMP回復をするから、必然的に小悪魔のレベルも上がるという。一気にパーティトップクラスのレベルに。
レベルと言えば、案外妖夢の加入初期レベルが低い(26だったか)ので幽々子のところで稼いだら、1ステージで5程度上がった。小悪魔並み。
準備ができたところで、いよいよVS妖怪の賢者。
※大ちゃんも頑張る
この紫さんはなかなか初見殺しヤバイやつでして、味方の精神スキルを使うとかいう超危険なスペルカードから始まるわけです。
運良く速攻できましたが……ほっといたら熱血とか必中とか、むしろ全部混ざった奇跡とか使われるんだろう。こわ。
※ゆかりんもちょうちょを使う
魍魎「二重黒死蝶」は、グレイズダメージを増す効果付きですが、ここが唯一の休めるところだったらしい。さっさと終わらせてしまい、準備もできず次の全体マップ攻撃に入ってしまいました。
※5ターンもの間、狭い安地を目指して逃げ回る。安地に入れないキャラをどうやって凌がせるかの戦い。
※BGMが変わり、隣接キャラからの攻撃しか受け付けないとかいう、これまたヤバいスペルカードを発動。
というか、MAP攻撃終了即次の攻撃をしてきた紫。いきなりリリーがピンポイントに狙われてビビりました。SP残っててよかった。
陣形壊すMAP攻撃から、隣接以外受け付けないスペル。インチキ級のコンビネーションです。
そしてラストスペルは……
その火力も侮ることなかれ、さらに「弾幕内にいるキャラに順次全員攻撃」とかいう楽しいスペルカードでした。
終わらない紫のターン。
おかげでというか、こちらの反撃で敵ターン内にがしがし削れるわけですが、段階が進むごとに何故か経過ターン数も進んでいくという謎の罠。つまり、実質1、2ターン撃破しかない。
それでも最後は、マスタースパーク!
敵のスペカ演出のおかげでというか、みんなで倒した感じになったのが良い。
というわけで妖の章、無事大団円でございます。
ゆかゆゆが思ったより尊い。
異変は無事解決。
しかし、エピローグのラストに浮上した聖輦船!
この後、何が?
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