授業(教育)とは生徒の行動を変える事
毎週末に実施しているTama Ground School & Flight Class も2週目となりました。膨大な量のパイロットになるために必要な情報量。それぞれ3時間の集中講義です。授業中の質疑応答ができるのがライブ授業の魅力。講師も生徒も楽しんでいます。
クラス自体は週末にそれぞれ一回ですが、クラス終了後からGoogle Classroomを使った勉強会が始まります。そしてその勉強会の評価方法を予め提示してできるだけその高評価を目指すという手法をとっています。評価は授業直後に出される宿題(Homework)、質問や意見を投稿し意見交換する活動(Classwork)、そして最後にテスト(Test)の三つです。
1週目の評価の実例を名前を伏せて参考としてお見せします。初の試みで高得点を取っている実例です。何をどうすれば高評価に繋がるのか?を自身で理解して行動に繋げていくのも評価方法を事前に提示し、自身の評価を振り返るのです。
・質問もただ聞くのではなく、自身の意見を合わせて聞く
・人の意見は否定するのではなく、尊重して自分の意見を伝える
・コミュニケーション能力も引き上げる
先日のパネルディスカッションのパネラーの方々が口を揃えて言っていた事。「積極性」「協調性」「コミュニケーション能力」というものはアメリカ大学でも必要とされる(社会に出て必要とされるから大学で練習としていると考えられる)ものでしょう。それをこの勉強会でも実施しているのです。約4ヶ月という大学の1セメスターとほぼ同じ期間に大学と同じ姿勢で臨む。その姿勢が社会人そしてプロパイロットとしての資質を育てると玉那覇は考えています。
4ヶ月後には参考事例の授業数が17となり総合評価がB以上を目指すのです。アメリカの大学でも同じようにB以上を目指しておかないとせっかくのパイロットとして働く絶好のチャンスのOPT(インターンシップ)権利も利用できなくなります。今から練習しておく必要あると思いませんか?途中からの参加もウエルカムです。DMください。
#社会人の基本となる大学の勉強
#評価方法を事前に知る
#評価が毎週でる
#大学の勉強を留学前に練習できる
#プロパイロットの基本となる社会人の資質
#航空大学留学の準備には最適
#授業と勉強会がセット
#勉強会だけでも参加可能
#各単元が独立していていつからもで参加可能
#教育学士号有するのMCFIの授業は違う
#教育工学修士号目指している講師
#こんな座学見た事ない
#実は一番講師が楽しんでる
#講師が楽しそうなので生徒も楽しい
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