ワインの取引について
ミャンマーにてワインバーをやっています(ソムリエとして)
飲食の立ちっぱなしやハードワークが辛く抜け出したもののまた戻ってきました。が無理しない程度にと始めましたが、まあ夜クソ遅くなるよね。
せっかく異国でワインバーを始めてワインの仕入れなどもしているので、お仕事についてなど書いていけたらと思います。
私の業界は主にワインに焦点を当てておりますので、公用語が英語となります。
ワインの輸入業者(インポーター)は日本だといっぱいあって大きい会社もあるのですが、ミャンマーはまだとても小さい個人経営がほぼ。
なので外国の方と共同で経営していることが多く担当者自らミャンマーじゃなかったり、します。またミャンマーの方も英語ペラりんちょです。私もまだ全然英語が上手くないので、四苦八苦、難しい話されると???となってしまいます。
そして、クール宅急便などというイカした配送もないのでホッカホッカのワインが来ます。シャンパンもほっかほかやで!
状態はいつもヒヤヒヤしており、ほとんど状態はよくないのですが全て弾いてたら、売るものがなくなってしまうのも事実。まあ、飲めるかというボーダーラインが相当低くなり、今後違う国や日本でソムリエったら事故りそうで怖い。
なのでせめて、お店では温度管理はしっかりとしています。
湿度に関しては雨季は勝手に上がってくのでいいのですがこれからの乾期はワインルームにコップを入れとこうかなと思っています。(忘れそう)
続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?