矢澤サトル(フラッター)

思ったことや考えたことなどを発信しています。 よろしくお願い致します。

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最近の記事

雑記#2

最近、母親と大喧嘩した24歳の私です。 細かいこと書くのは苦手なので、一言で書くとすれば「自立の時がやってきた」と感じました。 24歳、実家暮らし男性。 聡明なネット社会や世間からすれば「ダメ人間」の烙印を押されるのでしょうね。 それだと世界一優しい人たちからしてみれば「実家暮らしの人間は必要ない」ということになりますが、これはかわいそうな事実です。実家暮らしの人間が全員ニートで親のスネかじって生きているような人間ばかりかというとそんなわけない。 ネット社会に落ちると

    • 雑記#1

      最近は障害者手帳デビューした。 そのおかげでB型作業所にも通えるようになってとりあえずの地味な収入は入るようになったのでめでたしめでたし。(作業所は手帳申請だけでなく自立支援医療申請によっても使えると聞いた。) B型作業所にはいろいろな人がいる。言葉が話せる人話せない人。コミュニケーションが出来る人出来ない人…まさにこれが多様性というやつかという風に感じた。 自分の所の作業所の内容は主に「除草」「ハウスクリーニング」「ビルの内部の清掃」がほとんどである。毎朝スタッフがその

      • ツイッターとの向き合い方を考えた日

        本日の午前中、こんなことがあった。 ツイッターには「おすすめ機能」というものが存在しており、簡単に言うと、「フォローしてない全くの他人のツイートを見せられる」という機能なわけだ。 そんな機能の中で、私は「ブロックされた人のツイートがおすすめに上がってくる」という経験をした。 正確に言うと「おすすめされたツイートをタップしてアカウントを覗きに行ったらいつのまにか私をブロックしていたアカウント」だったということだ。つまり、そのタップした瞬間に初めてブロックされていたことを知

        • 若いのにアニメが見れないというコンプレックスが嫌で仕方なかった日々。

          アニメが見れなくなったあの日アニメが見れなくなったのはツイッターを始めてからでした。 元々私はアニメが好きだったんですよ。 世代的にはケロロ軍曹とかイナズマイレブンとかね。 まあ、はるか昔の幼い時の話ですけど。 でもツイッターの中を見てみるとね、争い事ばーっかりだったんですよ。 「にわかは消えろ」だの、 「ファンの態度がどうこう」だの。 とにかく何かにつけてイチャモンつけてる感じで凄い嫌だったんです。 その時に私は思いましたね。 アニメってこういう人たちが見るものなんだっ

          そろそろ人間として一皮剥けたい。

          今の私には大きな課題がある。 それは「職場の人から何かの失敗をきっかけに嫌われるのが怖い」という心から、仕事でミスが重なったり、体調を崩したりするという点だ。 良くも悪くも私は気分屋だと思う。つくづく。 なぜなら、気分が乗っている時は勤務をバリバリとこなしてしまう力があるからである。 でもある時から思った。 このままの自分で本当に良いんだろうか?もう少し一皮剥けるのではないか?と。気分でクオリティが左右されるのはいかがなものか?と。 具体的にはと言われてもたくさんあるが

          そろそろ人間として一皮剥けたい。

          予期不安ほどムダなものって無い気がします。

          こんにちは。フラッターです。 突然ですが、私はよく悩む人です。しかも取り越し苦労系や未来への不安がほとんどです。 例えば、 ・将来親が亡くなってもその後立ち直って生活できるだろうか? ・友人関係をこれからも保っていけるだろうか、どこかで散り散りにならないだろうか? ・職場でこれからも上手にやっていけるだろうか? などなど、見ての通り「その時にならないと分からない悩み」ばかりなのがお分かり頂けますでしょうか? 自分自身、こういう悩みってどうやったら解決できるんだろう?って

          予期不安ほどムダなものって無い気がします。

          昔のものが好き=老害、ではないと思うなぁ。ということ。

          私はよく過去の曲を聴くことが多い。 例えば、P-MODEL、ヒカシュー、プラスチックスといったテクノポップ御三家と言われていた人たちの音楽から、 テクプリ、μ's(ラブライブ!)などのアイドル系音楽も聴くことがある。 これらにすべて共通していることは、「活動を終了している」「実質活動終了状態である」ということである。(例えば、もう新曲が5~10年以上出ていない、とかも含むとは思うけど。) 私はツイッターをやってる中で時々こういう意見を見かけるんですね。 ニュアンス的に

          昔のものが好き=老害、ではないと思うなぁ。ということ。

          理想的なオタク像に振り回されそうな時、私はこう考える。

          こんにちは、フラッターです。今日は、オタ活を快適にしていくための一つの在り方、考え方というものを記録に残したいなと思ったので、ここに書いていこうと思います。 こういうこともしっかり誰かに伝えて、記録に残したいという思いがありますので…。 理想的なオタク像って?突然ですが、「理想的なオタク像」ってどんなものなのでしょうか? この定義に答えは存在しません。なので、ここでは「比較的ネット内で賛同されやすいオタク像」を「理想的なオタク像」として話を進めていきたいと思います。

          理想的なオタク像に振り回されそうな時、私はこう考える。

          オタクとしての終わりと、新たな居場所へ。

          こんにちは。フラッターです。 内容の全貌としては、「私はオタクにはなりきれないし、なれないけど、それでももう構わない。今ある幸せの形を大事にすれば良い。」と受け入れるまでの過程をnoteにまとめた、という感じ。 早速書いていきましょうか。しばらくお付き合いくださいませ。 1.オタクやそのカルチャーに対する憧れ私は憧れていました。オタク的なカルチャーに溢れている愛情や活動の活発さに。 なぜなら、主に「推す」という感情を通して自分自身の生活を豊かに過ごしているように見えた

          オタクとしての終わりと、新たな居場所へ。

          物語克服への道 第2章「うつヌケ」そして私にも心当たりのある事が…。

          こんにちは、フラッターです。 「物語克服への道」シリーズを個人的に始めて、第2章に差し掛かりました。詳しい概要は、前回のnoteや初回のnoteをご参考にしていただければと思います。 本日紹介するのは、田中圭一さん作「うつヌケ」という漫画です。 内容は、うつ病という暗いトンネルに入った所から、トンネルに出口へ抜け出すまでの出来事やきっかけが、事例別に紹介されている書籍という印象でした。 この本を読んで思うことうつ病。「自分は絶対かからない。」そう思っていても思わぬこと

          物語克服への道 第2章「うつヌケ」そして私にも心当たりのある事が…。

          物語克服への道 第1章「色褪せた流行りの本との出会い」

          こんにちは。フラッターです。 物語克服への道 第1章がスタートしました。 物語克服へ道ってなんぞや?という方は前回のnote内容を見てもらえればと思います。↓ 今回買った本は「ラブライブ!School Idol diary~μ'sの夏休み~」というものです。これならきっとライトな物語なので楽しめるはず!? この本を買った経緯先日、街中をゆっくり散歩していまして、その途中、涼むためにショッピングモールの中に入った。。 そしたらリサイクルショップに迷い込み、そこで出会っ

          物語克服への道 第1章「色褪せた流行りの本との出会い」

          物語克服への道 Prologue

          こんにちは、フラッターです。初投稿になります。 本日から、noteを使って「物語克服への道」シリーズの投稿を始めたいなと思います。 とはいえ、なぜこんなプロジェクトを始めたのか、経緯を説明しないと伝わらないので、一通りの説明をします。以下の私のツイートが始まりでした。 書いてある通り、私は本やドラマ、アニメ等の物語性が入っている作品をほとんど楽しむことができません。他人の感情が入ってくることや、自分が思うように楽しめず苦しい思いをしてしまう機会が多かったため、どんどん苦

          物語克服への道 Prologue