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パソコンの窓から:選挙公約って素晴らしいけど

Aloha!

衆議院議員総選挙の公示まで三日になりました。
投票は10月27日だから、選挙戦は短いですねぇ。

今日のニュースで、党首討論会での公約について言ってましたが、どなたももっともなことを言ってらっしゃる。
多少ピントが外れてるかもしれないけれど、あきらかに間違ってることは言ってません。

前にも書いたことがありますが、
公約は今までやれなかった、やってこなかったことを実現します、っていわば目標みたいなものですよね。

みんなが言ってることをどうして少しずつでもやらないんだろう。
やれないんだろう。と、思ってしまいますよね。

ここで、今ここで言うな!的な素朴な疑問を一つ。

立派な公約を掲げるのはいいんですが、それを実現するためには何が必要でしょうか。

答えは簡単で、予算委員会、本会議で法律を作ったり変えたりするために必要な賛成票を集めれば良い。
民主主義なんだから、多数決なわけです。

どんなに立派なことを公約に掲げていても、実現しなければまさに、

「画に描いた餅」

なわけで。

普通の国民がそうなって欲しい、実現して欲しい、ことを政治がやってくれることを望んでるわけで。
なぜ、それが実行に移されないのか?

それは、

賛成票を沢山持っている集団(政党)がちゃんといいことをやっていないからなんじゃないの?

と思うわけで。

で、あるならば、数の少ない輩がわいわい言ったところで、なにも実現出来ないわけだ。
つまり、意味の無いことをやっているんじゃないの?

本当にやるべきことは、大きな力を得ること。
それを実現するためにはどうしたら良いのか、ではないのかと思う。

今の話、簡単に言いますと、細かい野党は一つになって戦わない限りだめでしょ?ということですね。
あ、みんなそう思ってますよね(^0^;)

思ってないのは、政権を持ってない細々した人達だけなのかな?

それと、最近強く思うのは、

自民党は呉越同舟の大型船だということ。
政治家たるもの、おのれの心情を党利党略で殺していいのか?
考えが一つにならない政党ならば、考えを同じくする者達であらたに力を結集して、新たな勢力になるべきでは無いのか?
それをしないのは、自民党にいることで美味しい思いだけをする、政治屋に成り下がったからではないのか。

日本が国民にとっていい国になって欲しい。
今回の選挙が、正しい政治をしてくれる人が当選する選挙であってほしい。
そう強く願っています。

みなさんはどう思われますか?

選挙に行きましょう!\(^_^)/

それでは、また。
Mahalo!(^○^)

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Flute Papa
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