オカリナアンサンブルをちょっとしたことで激変させる裏技

新メンバーを加えて、イベント演奏に参加審査時のこと。

冬景色を使って使用楽器の決定と会場のサウンドチェックを兼ねて試奏中。

最初はAC管とバスオカリナをいれて
次にパート交換※楽器のメーカーによって音量が違うので、バランス調整をしています。
最終的にはAC管のみのアンサンブルとしました。

1st.アケタソネット、2nd.アケタスタンダードモデル、3rd.ナイトクラシックシリーズの構成にしたら一番バランスが良かった。


①thirdをバスオカリナにしようと思ったら、会場がとても響いて、フォーカリンクのバスの音色が浮いて際立って閉まったので。バスは止めてAC管に持ち替えていただいた。

②その持ち替えていた方のAC管はアケタのスタンダードモデルだった為、まだ経験も浅いこともあり、低音コントロールは不安定。
※高音のコントロールはとても器用にされるので、時間のもんだでいずれ容易に出来る様になると思われます。

③ナイトオカリナクラシックシリーズは低音が比較的容易にコントロールしやすい事と、少しベテランさんの方と奏者とパートごと交換して落ち着いた。

段階を追って、音量のバランスが調度良くなりました♪

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ひろさん フルート・オカリナ演奏家
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