オカリナの音域
ちょうど上の見出し画像ぴったりの音域です♪
人の声で歌などを歌った時に割と楽に出せる音域に近くて、ピアノの真ん中あたりから少し左の(低い)ラから始まりシドレミファソラシドレミファとここまで。
鍵盤ハーモニカ(ピアニカやメロディオンのこと)の中央のドレミファソラシドの前後2~3音くらいの音域で、白い鍵盤の12個分となります。
この音域は人が楽に出せる音域と同じです。
学校の音楽の教科書を見ていただければもっとわかりやすいの思うのですが、どの歌(合唱の楽譜)もたいていこの音域に入ります。
プロが歌うオペラなどの曲は別ですよ。
なのでオカリナの曲集は基本のド→ドの間の指使いが分かれば、バンド譜なんかの旋律はほどんど吹けます。
ただ#や♭がたくさんあると指使い(運指)がすこし複雑になりますが、ほかの管楽器などにくらべれば穴の数が決定的に少ないので、自己流の組み合わせの数はしれているのでわからなくてもちょっと探せば何とかなります。
半音違う場合も穴をちょこっと隙間をつくって半音を出す方法もあります。
私の友人のピアニストはあまり運指を覚えていませんが、音感が鋭いので適当に半音くらい調節してひてしまうので、8種類(シ~上のドくらい)しか覚えていませんがなんでも吹いてしまいます。
絶対音感もあるので変な音程の音は出せなかったりするようです。
楽器の中でもかなり簡単な部類だと思います。
楽譜が読めなくても全く問題ないと思います。
お家時間の暇つぶしに、新しい事を始めるものの一つに、ご家族そろっての趣味にいかがでしょうか?
ちょっと気になる~と思う方、またはそんなに気にならないけどもう少しオカリナのこと聞いてみたいという方、もしおりましたら遠慮なくコメントくださいませ。
グーグル先生も聞いたらなんでも教えてれるでしょうが、私でもよろしければぜひどうぞ♪
追伸:「オカリナ」で検索かけても以外にオカリナそのものの情報にたどり着けないので、オカリナ演奏かとしては、文章にオカリナのワードだけがちょこんと出るだけの記事は避けなければと、今頃きずいたりして…。
なのでできるだけオカリナ吹きでもあたりまえなことや、オカリナなんて初めてとか、ちょこっと興味あるくらいの方も「おかりな」ってどんな楽器でどんな事が出来るのか、初心に戻ってこれからもしたためていこうと新たに決意。
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