比較ができることができないフルート
今日も私の音楽高校への道のブログを読んで頂きありがとうございます(土下座
読んで好きを押して頂ける方に最大の感謝は
「受かってしまった…」
と書けるのが感謝だと思っています。
さて、彼女の先生は、一番下の年齢が彼女で後は大人ばっかりである。
誰とも比較をできないのである。
荒い治療法だが「自分より上手な人の音を聞かせる」のが彼女にはいい。
だけど先生のレッスンの時間は隣はドラムやギターなど…
聞かせることはできない
12月からアルテの1巻をやっていて進行が遅いのではないか?と不安を覚えた。
半年でアルテが終わらないのはどうなのか?
そればっかりだった。
今ようやく最後の15に辿り着いたときに先生に聞いた
「遅くないですか?」彼女もそれを心配していた。
先生からは「アルテのひとつの課だけでも2か月かかる人もいるんですから2週間にひとつの課目が終わるのは本当に早い方ですよ。」
「15課が終わればエチュードやアルテの2巻などへ移行します。」
そうなのかーと一安心した。
音楽高校へ行きたいというのにパンの笛など難しいのは弾けず
どちらかというと彼女の美しい音色を重視した曲の練習をしている。
大先生に「次はこれね」と渡されて1か月間で完璧にする
のを繰り返ししている。
どこかの記事で「アルテを1年間で終わらせてなければ才能はないと」いう文書を読んでしまったので不安だらけである。
だけど先生に「早い方ですよ」(早いだからって雑ではない)と言ってくれてとても一安心である。