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ソロライトボウガンナーのあゆみ【モンスターハンターシリーズ】

モンハンRISE SUNBREAK楽しみですね。私はモンハンはたぶんそんなに上手ではない方なんですが、そこそこ作品は履修してます。今日は私がモンハンをどんなプレイスタイルでしているのかご紹介。


最初にモンハンを触ったのは2ndG。それまでNintendo系のゲームしか触ったことのなかった私にとって衝撃だったのは…

・武器や防具、道具はお店で買うだけではなく材料が必要
・調合レシピが覚えられない
・調合書がアイテム欄占拠しすぎ
・死んだらキャンプに戻されるの遠すぎ
・敵モンスターのライフがわからない
・ホットドリンク、クーラードリンク制度
・ストーリーが薄い
・素材ドロップが厳しい
・猫が可愛い


ドラクエやポケモンと比べるとシステムが不親切で、とにかく自力でどうにかすることが前提とされていることに驚きました。後にこれはプレステ系のゲームではわりとよくある仕様だと理解しました。

ポッケ村から始まった私のハンター生活なのですが、武器はライトボウガンを選択しました。理由は単純。当時お付き合いしていた人(現:主人)がミリタリー好きで、コールオブデューティとか、バイオハザードとか、とにかく銃を撃つゲームをよくしていたので、自分もそんな感じのをしたいと思ったのです(全然違うけど)あとは、モンスターに近づくのが単純に恐かったので、離れて戦いたいというチキン心もありました。

初期のライトボウガンは今より補助役感が強く、マルチで状態異常や味方へのバフをかけるのによく使われていたそうなのですが、そんなの知ったこっちゃない素人の私はソロガンナーとしてデビューしたのでした。

その後も4以外のシリーズは全てライトボウガンでプレイしてきましたが、4Gでは初登場した操虫棍にも手を出しました。新しい武器が面白そうだと思ったのもあるのですが、大きな要因は遠距離武器に限界を感じた点にあります。4Gで出てきたガララアジャラというモンスターですが、とぐろの中にハンターを閉じ込めたあと地面から突き上げる攻撃ありますよね。あれがライトボウガンでやってるとなかなか抜け出せなくてほぼ詰み状態でした。(緊急回避もできますが、麻痺させられたり狭くてうまく走れなかった)その点操虫棍ではジャンプができるので、閉じ込められても抜け出すことができました。それ以降ライトボウガンで上手くいかないなぁと思ったときは操虫棍で攻めるという選択肢ができました。

シリーズを経る度にライトボウガンはだんだんとできることが増えていき、WORLDやRISEでは、主力になれるほど火力が増したので現在はまたライトボウガン一本でやっています。以前は弱点属性の速射で攻めていましたが、最近は攻略動画を参考に持ち込み量や素材の手軽さから通常弾や、貫通弾を強化して速射するようにしています。

ストーリーやクエストをだいたいこなしたら、作れるライトボウガンは全部作る、という遊び方をしています。闘技場の〇〇コインが必要になったときが一番厄介で、武器種が偏ってる私にはすごく難しい。さらに周回がとっても苦手なので、ドロップ率の低い素材を集めていても、いつも途中で飽きてしまい他のゲームに移ってしまってます。なんであんなに玉落ちないんでしょうね…。

こんな感じで今後もモンハンシリーズとはお付き合いしていく予定です。どんどん操作が面白くなっていくライトボウガンの変化に今後も注目です。

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