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新情報でわくわくが止まらない
※ヘッダー画像引用元
明日3月28日(火)23時に、プロデューサーの青沼英二が『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイしながらご紹介する映像を公開します。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) March 27, 2023
約10分の映像となります(※ライブ配信はありません)。#ゼルダの伝説 #TearsoftheKingdom pic.twitter.com/9DjLS4SHGj
ティアキンの完成おめでとうございます!!ゲリラ的に新映像が公開され、初見で楽しみたい葛藤もあり観るかどうかかなり悩んだのですが、世間のお祭り状態に混ざりたかったので観てしまいました(笑)
今回はリンクの新しい能力についての紹介がメインでしたね。時を巻き戻す、武器や防具を合成する、素材をくっつけて乗り物を作る、天井を通り抜ける……これまでのブレワイにもシーカーアイテムを使って時を止めたり、金属を動かしたり、氷や爆弾を作ったりといろいろな機能がありましたが、今回は真新しい特殊能力、というよりもユーザーのプレイをより快適にするための能力という印象が強かったです。
遥か彼方の壁も繋がっていないところに行きたい。
強敵相手に手持ちの武器が全然無い。
向こう岸まで渡りたいけど今の体力では渡りきれない。
今いる洞窟の上に行きたいけど上に行くまで登る距離が長過ぎる。
……などなど、これらはいずれもブレワイ時代に苦しめられたことのある経験なのではないでしょうか。特に体力制限はプレイ初期のリンクの行動範囲を狭める大きな要因でした。それが今回の動画で紹介された能力を使えば解決できるということです。(能力の開放時期にもよりますが)
ブレワイでは縛りプレイやグリッチ(裏技やバグ技)が今もなおたくさん行われていて、体力や持ち物に制限がある状態でも進める方法がいろいろと考えられてきました。しかしそれにはやはりテクニックやセンスが必要で、一般人が行うことは難しいのが現状でした。今回の新しい能力を使うことで、ゲーム慣れしていない人でも自由にゲームの裏をかくことができるのではないか、そんな気がします。
また、能力以外でも今回の舞台も少し見ることができました。空島が舞台となることはこれまでのPVから明らかとなっていましたが、ずっと空島をメインで探索するかんじではなさそうですね。これまで冒険してきたハイラルの大地も、何かしらの変化や新しい要素があるように見えたので、また探索が必要になるかもしれません。しかしおなじハイラルでも上記で言及した能力を使えばこれまで以上に快適な旅ができそうです。
そして動画公開とともに発表されたこちら。
[任天堂HP]4月29日発売「Nintendo Switch(有機ELモデル) ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムエディション」のページを公開しました。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) March 28, 2023
特別デザインのProコントローラーとキャリングケースは5月12日発売です。#ゼルダの伝説 #TearsoftheKingdomhttps://t.co/8NCX5xDfDG
なんちゅうもんを出してくれるんだ…。いや、以前記事でも書いたことあるのですが、私のswitchは初代のバッテリー改善前の物で、次にもし買うなら有機ELモデルだなぁと思っているんです。思っているんですが今じゃない。主人には「今使ってるの売って買えば?」なんて言われましたが、生産台数が安定していなかった頃に必死に通販サイトに張り付きながらやっと買えて、これまで5年以上も遊ばせてくれた現行機をそんな新しいのが来るからってポンッと売れるわけがないんです。愛着ありまくりです。そういうこともあって今回の有機EL限定モデルは購入見送りです…。でもプロコンとキャリングケースは買おうと思っています(笑)我が家に今プロコン1個しかないですし!私前々からキャリングケースは変えたいなと思っていましたし!!(購入を正当化させる言い訳)当日はサイトに張り付く所存です。対戦よろしくお願いします。
発売がどんどん近づくにつれ存在感を増していくティアーズオブザキングダム。恐ろしい作品です。5月の記事はゼルダが多めになると思いますので、推し作品で発狂している私をぜひ見に来てくださいね(笑)
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