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フリーランスイラストレーターのライフハック術✨ 何か参考になれば幸いです😌

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最近の記事

インスタとXの反応の違い

前回書いたこちらの記事が好評だったので、今回も私のフリーランスイラストレーターとしての実験の1つをご紹介します。 フリーランスやイラストレーターを目指している人の参考になれば幸いです。 イラストレーターとして日々試行錯誤しているのですが、よくぶつかる壁の1つに「他のイラストレーターとの差別化」があります。 何も考えなくても出来るのが理想ですが、私の場合そうではありません。 これまでの経験から人の真似事のようなことをしていてもそれはその場しのぎの自分の満足にしかならず、良い結

    • 繊細で旅好きな私のおすすめ本5冊

      こんにちは。今日はタイトル通り繊細で旅好きの私がおすすめする本を5冊紹介します。 早速1冊目 ナナメの夕暮れ / 若林 正恭人見知りさん界隈では有名な本かもしれません。 私も人見知りなのですごく共感することが多かったです。 生き辛さを抱えている人見知りの方には息がしやすくなる本だと思います。 特にナナメの殺し方は長年もやもやしていたけど、自分の中で言語化出来ていなかった内容だったので目から鱗でした。 その他にも自分の長年の悩みをこんなにも手に取るように言語化されている本が

      • コンプレックスは宝

        〝 コンプレックスは宝 〟なんて思えないとづっと思っていたのですがそれが覆る動画を見てしまいました。 それがこちらです。 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方の著者である八木仁平さんのYouTubeです。 これを見てまず出てきたコンプレックスが英語コンプレックスでした。 私は外大を卒業してカナダへの留学も経験しましたが英語を話せません。 胸を張って言えることではないのですが悲しき事実です...でも八木さんの動画を見てそんな私だからこそ発信できることもあるのではないかと

        • 自分らしくいるについて考えてみた

          自分らしくいよう。と言う言葉を色んなところで聞くようになったけどそもそも自分らしさが分からない。私はづっとそう思ってきました。 それなのに自分らしくないなと思う瞬間は結構あるのです。 かといってらしくないなと思う瞬間を文章に残しておきたくはないので、楽しいなと思う瞬間をピックアップして自分らしくいることについて探ってみようと思います。 ①絵を描く 絵を描いているその瞬間は楽しい。でもその時間を作り出すまでには様々な条件があるのです。何も考えずに描いている時は楽しいのかと思い

          小さな個展

          絵を描くといっても色んな方法がありますが、わたしは最初デジタルで描き始めました。 でもだんだんと飽きてきて、ある日、筆で描きたいと思いたちアクリル絵の具というものを知りました。 小学生の頃は絵の具のツンとした匂いが苦手だったのですが、最近のものは絵の具独特の匂いがしないのです。(ものによると思いますが) 正直片付けや準備はデジタルに比べるとうんとめんどくさいですが筆で描く気持ちよさは想像以上でした。 アートセラピーという言葉もありますが、最近は本当に絵を描くことで気持ちが

          フリーランスイラストレーター実験の毎日

          最近イラストのことを描いていなかったのでここ最近のことをまとめてみようと思います! 私は好きなイラストレーターさんを見つけた時インスタを一番初めの投稿まで遡ってみるのですが、人気の方でも皆初めの頃は今とは作風が違っていたり実績のない中でも兎に角膨大な量を描いてはあれやこれやと試行錯誤をされているのを見ると皆そうだよな〜と安堵します。(皆ではないですが) よく聞きますが、やはり自分の経験上でも待っていても仕事は来ない!自分から動くべし!というのが結論です。 ここ最近私がや

          フリーランスイラストレーター実験の毎日

          秋冬の美しいカナダ旅行

          カナダ留学時、冬休みを使って美しいカナダを思う存分堪能しました。その時のお話です。 留学のお話は以下2つの記事にも詳しく書いておりますので興味のある方は是非! 人生最高のカナダ留学記 - 留学の動機や留学の良さについてのお話です。 異国の地で学ぶ尊さ - 大学でのお話です。 計画性のない私は留学に来てから冬休みの存在を知り、留学中に仲良くなった日本の友人と1ヶ月前に計画を立て始めました。 授業が終わると大学のカフェテリアに集まって、大学内にあるカナダで有名なコーヒーチェーン

          秋冬の美しいカナダ旅行

          異国の地で学ぶ尊さ

          今回は前回の続きでカナダ留学時代の大学生活をメインに記していきます。 留学中の3ヶ月間はレジャイナ大学に通い英語を学んでいました。 初日にクラス分けのテストがあったのですがそこで私は大失態を犯しました… 初めての海外、長旅で時差ボケが酷く、テストの開始の合図とともに寝てしまい、気付いたらテストが終わっていました………結果はいうまでもなく最下位のクラス。当初やらかしたー!と落ち込んでいましたが、私が入ったクラスには日本人が1人もおらず色んな国の方と仲良くなれたこと、そしてその

          異国の地で学ぶ尊さ

          人生で最高のカナダ留学記

          10年ほど前カナダのレジャイナという田舎町に語学留学をしていました。 たった3ヶ月という短い期間でしたが私の人生において1番濃くて充実した時間でした。 何がそんなに良かったのかを振り返っておきたくてnoteにしました。(※写真とても古いです) 20歳、人生初の海外にして1人。ドキドキしながら当時直行便もなかったので羽田で乗り継ぎをしてバンクーバーへ。 エアライン、Air Canadaに乗り込むと外国人の個性豊かなCAさんたち。約10時間の長旅です。 留学を決めた大きな理由

          人生で最高のカナダ留学記

          お金を稼ぐことだけが本当に幸せなのか

          私は現在30歳でこれまで3回の転職をしてきました。正社員も契約社員もアルバイトも経験しました。そして現在は直近まで働いていたアルバイト先を辞め、現在有給消化中ですが、9月からは無職になります。 はじめに断っておきますが、これを読んで何か有益なことが得られる訳ではありません。ただ自分がこれまでのことを振り返り思ったことをだらだらと書いてあるだけのnoteです。誰のためでもなく自分のために書いています。 仕事から解放され、散歩や買い物、予定がある時以外は1日中家でしたいことを

          お金を稼ぐことだけが本当に幸せなのか

          本当に大切なことの見つけ方

          今回はこちら↓の記事、洞爺湖旅の後編をお届けします。 https://note.com/flr_r/n/nf182bd8229ad 翌朝は6時ごろに目が覚めました。起きた時にすぐにこんなに静かで穏やかなで美しい景色を見られるなんて最高ですよね。 本当は、住む場所なんて自分で決めていいはずなのに、会社や学校を軸に動けない。仕方ないと言われたらそうですがなんだか悲しいなと思います。 私は今、仕事を辞めてフリーなのでそれこそ本当にどこにだって住めます。それなのにあれやこれや

          本当に大切なことの見つけ方

          なんのために生きるのか

          映画、ブルーピリオドを見て来ました。 今の私が感じたことを残しておきたくてここに記します。 原作は見ていたので内容は分かっていました。 それでも冒頭から主人公の八虎への共感で肩を震わせながら静かに泣きました。 まだ何者でもない自分ですがそれでも絵を描く 選択をした自分を誇らしく思いました。 絵に限らずかとは思いますが、自分の苦悩や喜びを相手に理解してもらうことは難しく、つい伝えることを放棄してしまいます。でも私は理解してほしいのです。 だからこうして心の引き出しを開けま

          なんのために生きるのか

          デジタルデトックス

          と言いながらパソコンに向かっている私は、完璧なるデジタルデトックスは出来ないのでしょう。 そしてネットで、「デジタルデトックスをするには」といった記事を見てはこれ自体がデジタルデトックスじゃないじゃん!と思ってしまいます。 まあ完全なるデジタルデトックスは無理として、それでもSNSから離れたい!そんな思いを抱えて、私は旅に出ました。 行き先は北海道の洞爺湖。十数年前に映画「しあわせのパン」を母と映画館に見に行きました。洞爺湖を舞台にカフェを営むご夫婦の穏やかな物語です。 当

          デジタルデトックス

          理解者

          Netflixで0.5の男を見ていて、学生時代のことを思い出しました。 40歳でゲーマー、実家暮らしをしている主人公の松田龍平さんに文句を言わず温かく見守る母、風吹ジュンさん。 社会はいつだってはみ出しものへの目は厳しいです。 皆と同じじゃないと、ちゃんとしていないとすぐに冷たい視線が送られます。 いつからだったか私は自分のことを理解してもらうことを諦めたと思い込んでいました。 言葉にするのは難しいのですが、昔から否定されたり怒られたりすることがとても怖くてなるべく避けて

          フリーランスの良いところ

          わたしは先日、2年半働いていた会社を辞め正真正銘のフリーランスになりました。 とはいえまだ何の実績もありません。辞めることに勇気は入りましたが、楽観主義なところと絵の時間が取れないストレスが相まった結果です。 フリーランスになってみて色々と思うことはあるのですが、今回は良いところをいくつかお話しようと思います! 読んで字の如くですが少し補足していきます。 01.独り言言い放題 独り言を自由に言えるって結構爽快です! 02.好きな時に好きなもの飲める 冷え性な私にはホッ

          フリーランスの良いところ

          本当の幸せとは

          会社員として働いていた時、フリーランスって好きな場所で仕事できて煩わしい人間関係もなくて良いな。と思ってました。 実際仕事を辞めてフリーランスになってみて、こんなにも孤独で不安なんだなと思いました。 絵を描く時間がもっとあればと会社員時代思っていたのですが、実際時間が取れてもづっと描いていられるわけではありませんでした。 それでもわたしは会社員があっていなかったので、後悔はないです。 まだ絵で食べていける状態ではないので不安はそりゃあありますが、時間を自由に使えることの価値

          本当の幸せとは