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漠然と感じている違和感からの脱却1蓋をしていた本音に目を向ける

好きな歌詞がある。

大きな何かを手に入れながら 失った物もあったかな 今となってはもう分からないよね 取り戻した所できっと微妙に違っているハズで

浜崎あゆみさんの『to be』という曲の一部。

昨日書いた

この記事の中にある違和感の正体が少し判明してきた。

それは違和感を向け出す為のアクションプランを実行した結果では無い。

偶然、人に誘われて見た作品を見ていて分かった事だった。

久しぶりに泣いた。

大号泣と言える位に涙が止まらなかった。

泣くといういう事は心の奥深い部分が刺激されいてる事。

少し自問自答したらなぜ泣けたのか、何と無く分かった。

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生きていく中で心のどこかを凍結させて、麻酔を掛けて進んで行かないといけない場面があった。

感じない様に、見て見ぬ振りをしていれば表面的にはこれからもある程度は上手くいくかもしれない。

でももうその麻酔を解いても良い時期なのだろう。

だから違和感という内なるサインに従って私は何かを変えようとし始めた。

日常生活で起きる事をダイレクトに受け止めていると辛い部分も少なからずある。しかし、心に蓋をした状態では分からない些細な機微も感じられる様になり、きっとそれが指針となってくれるだろう。




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