韓国語の勉強、5か月目
5か月目に入り、韓国語に慣れてきたものの、学習が一時ストップしてしまいました。きっかけは、法人の決算や申請のための書類整理、そして新たに資格を取得したMBTI認定ユーザーの勉強が重なったこと。
韓国語の勉強に割いていた時間とエネルギーをそちらに向けなければ到底終わらないので、勉強をお休みせざるを得ませんでした。
何か1つのことをやるということは、その時間にできたかもしれない他のことをやらないことになるわけで。そこはトレードオフというか、自分なりの優先順位に基づいて決めていかないといけないですよね。
ただ、このまま韓国語学習がストップしてしまわないよう、かける時間を減らした上で細々と続けていこうと思います。
学習記録
先月までと比べるとスカスカです。
学習時間は17時間13分。連休中は頑張ってましたが、連休明けはほとんど手をつけられませんでした。
発音
こちらのテキストを1周しました。
発音変化は、最初は「なんだってこんな複雑なんだ?」と思ったものの、慣れてくると口の形や舌の位置、文字が合理的に結びついた結果なのだなという納得感があります。
最初に音としての言語があって、それを表すためにハングルという文字が発明されたわけで、発音時の身体感覚というのも、言語を学ぶ上で重要な要素だなと改めて思いました(などと、わかったようなことを書いているが、慣れない音も変化もまだまだ多い)。
単語
5ヶ月目から新たな単語集を始めました。
まだ1/3くらいしか終わっていませんが、この教材がいいなと思った理由は、品詞やカテゴリーごとに分けられているので、これまでごちゃごちゃと学んできた単語を整理しながら覚えられるかなあという点が一つ。
もう1つは、単語1つ1つに例文がついており、音声CDが単語(日本語)⇒単語(韓国語)⇒例文(韓国語)⇒例文の訳(日本語)という順番で収録されていて、学習しやすいと思ったからです。ただなぜか、韓国語の女性の声がとても聞き取りにくい。スピードなのか活舌なのか、他の教材と比べるとくぐもって聞こえてしまい、それがちょっと残念でした。
会話
引き続きテモ韓国語の教材に取り組みました。
今月はテキスト13~15の全9課を、1課1時間くらいのペースで。
出てくる文章が長くなってきましたが、MP3音声の真似をしながら繰り返し声に出して練習しました。これをやっていると、ドラマで聞きとれる会話がだいぶ増えてきます。
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上記以外ではNHKテレビのハングルナビを録画して、空き時間に見ています(テキストは買っていない)。
6月も引き続き、ペースダウンしつつ、完全にストップしない程度に続けていこうと思います。
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