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4月~10月の韓国ドラマの記録

数年前からの韓国ドラマウォッチャーです。自分の記憶のために、一言感想(印象)を記録しています。考察も分析もありません。今年の4月以降の視聴記録をざくっとまとめて。
※地面師とか極悪女王とか、日本のドラマがいろいろおもしろかった時期なので、少な目です。

◎ドラマ

「涙の女王」

何の気なしに見始めたらものすごくはまってしまいました。「愛の不時着」よりも泣いたかもしれない。逆に見終わった後はしばらく、どのドラマを見ても見劣りしてしまい、どれも最後まで見終わらないまましばらく韓国ドラマから離れて日本のドラマばかり見ていました。キム・スヒョンの他の作品もいろいろ追いかけたいけれど、このドラマがよすぎたので、それもちょっと先延ばし中。

「復讐代行人~模範タクシー~」
「復讐代行人2~模範タクシー~」

ずっと前に何話か見てそのままだったのだけど、1話が30分くらいで短いので寝る前にちょうど良くて、毎日ちょっとずつ見てたら見終わりました。韓国ドラマに限らず、こういうチームで巨悪を倒すとか、チームで人を欺くとか、そういう類のものはアメリカのドラマでも日本のドラマでも大好きで、ついつい見てしまう。

◎映画

「武道実務官」

主演のキム・ウビンのやさしさと力強さがよくあらわされている役で、かつおたくっぽい仲間たちがとてもいい味を出していた。模範タクシーみたいに、少しコメディ要素も入っていて、そこでなごむのだけれど、シリアスな場面ではかっこよさが炸裂していて、見ていて飽きなかった。

◎ドキュメンタリー

「ザ・インフルエンサー」

韓国のインフルエンサーたちが集まって戦うバトルで見ごたえがすごかった。アクセス数を稼ぐために戦略的にすごくいろいろされているんだなということがわかった。神経すり減りそうで自分にはとてもできない。。。

「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」

料理のバトルはこれまでもいろいろ見ていて、オーディション番組を見て感じるのと近いものを感じられるのでかなり好き。何かにひたむきに取り組んでいる姿と、その結果がすばらしいことに、見ていてとても感動する。そしてうまくいかなかった人の姿もまた、そのくやしさも含めて、共感しながら見てしまう。

◎サバイバルオーディション番組

「I-LAND2」「MAKEMATE1」

最終メンバーを予想しながら見て、だいたい当たるとうれしい。
特に日本人を応援していると、その活躍がうれしい。

「Build Up」

ボーカルに特化しているので、出演者全員がうまくてものすごい見ごたえがあった。毎ステージごとに、テレビの前で拍手していた。これはもう1回見直したい。

とはいえ、現在放送中のがどれもおもしろいので、しばらくはこちらを楽しみたい。

「Road to Kingdom2」、「Re:Born」、「PROJECT7」

あと日本のだけども、YoutubeでBMSG×ちゃんみなプロデュース「No No Girls」を見ている。これもフィードバックが的確でとっても参考になる。

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大前みどり
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