お笑いライブに5年ぶりに出てみた
先日芸人の後輩に誘って頂いて5年ぶりにお笑いライブに出演しました。
二次会プロデュース事業をしているのでMCはしていたけどお笑いライブはダイレクトに「お笑い」の反応が分かるので少し違います。
リアルにお客様が目の前にいる舞台はやっぱり楽しい。
そして圧倒的に怖い。
自分がウケたかスベッたか瞬時に分かり、次の手段へのメンタルに影響する。
改めて「目の前のお客様がいるライブやMC」は僕にとって重要だと思いました。
正直いうとコロナの影響を受けて二次会プロデュース事業は縮小気味です。
最近は有難い事に芸人インターンの撮影のディレクションがメイン業務になっています。
けれどMCは引き続きやって行きたい。
10月は3つのイベントのMCをさせて頂きます。
舞台や人前に立つという事は
「目の前のお客様の反応を察知し、脳味噌をフル回転させ最良の手段を探し、決断し実行をする事の連続」
その感覚がとても好きでビジネスにも活きてくると思っています。
そしてそれは他のビジネスパーソンにない元芸人である僕の強みになると思います。
営業でも、打ち合わせでも映像制作でも社内コミュニケーションでもその場にいるクライアントやスタッフの感情を瞬時に察知するって事は重要。
その感覚は離れれば離れるほど失って行くし、一度失えば感覚を取り戻すのは時間がかかります。
そしていつも恐怖があって、その恐怖を感じるとともに「あー生きてる」と思います。
誘ってくれてありがとうございます。
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