飽き性な人の戦略
芸人の時「24時間お笑いの事を考えろ。」と言われたけどどうやってもできなかった。
売れてる人は24時間は言い過ぎだけど起きてる間ずっと考えてた。
ずっとお笑いの事考えている人には当たり前だけど勝てなかった。
「好き」という熱量の差で負けてるんだと思った。
「好き」という熱量が異常な人がたくさんいて「この人たちを天才って呼ぶんだな」と思って挫折した。
芸人辞めても仕事でも一つの事業の事に長時間集中する事ができなかった。
だから事業を複数にした。
飽きたら違う事業の事を考えれる。
また飽きたら違う事業の事、また飽きたら最初の事業の事。
ぐるぐる回転するように考えたらずっと仕事できる。
そしてそれぞれの事業が親和性を持つように設計すれば、相乗効果で伸びていく。
みんなは一つの事を集中してやった方がいいというけれど、それができない飽き性の僕の戦略。
一つの事に没頭し続ける事が才能だと思う。
職人のようでかっこいい。
芸人の世界では一つの事を考えられる人が勝つ。
でもビジネスの世界ではそうでなくても勝てる。
20代で出来る事と出来ない事がわかった。
30代はそれを根底に出来る事を組み合わせて生きる。
テレビを見ると芸人時代の先輩や後輩や同期が頑張ってる。
毎日刺激になる。
#芸人インターン も
#二次会代行フラワーズロマンス も
#バンカラ梅田 も
全力でやる。
もう違う世界のみんなだけど「あいつ辞めても頑張ってんな」って思ってもらえるように頑張る。