咲きはじめのバラ園(四季の香 ローズガーデン)
今日は天気がよかったので、都営大江戸線の光が丘駅から歩いて5分ほどのところにある、「四季の香 ローズガーデン」に行ってきました。
本格的なバラの開花時期はもう少し先なので、まだ蕾が多かったですが、こじんまりとしたガーデンにたくさんのお花が植えられていて、とても素敵でした。
思わず見惚れてしまったこちらのバラは、「フェリシテ パルマンティエ」というオールドローズだそうです。(やさしい色合い、ロゼット咲きのバラが好きなんだと思います。)
「レーヌ デ ヴィオレット」のように、アーチやオベリスクに誘引されたつるバラもきれいでした。満開の時期にはどんな景色が広がっているのでしょうか。
こちらはアーチの片側にある、レンガの壁に誘引された「コーネリア」です。小ぶりなお花とレンガの素朴な感じが素敵でした。
次の写真はこの記事のヘッダーにさせてもらった「パウル クレー」。わが家で育てている「ジュール ヴェルヌ」もそうですが、著名な人物の名前が付けられたバラはとても多いですね。
バラのほかにもパンジー、ビオラなどの季節のお花がたくさん咲いていました。「色彩のガーデン」のエリアには同じ色のお花を集めた花壇がありました。
ガーデンそのものもですが、気軽に来られる場所や規模感なのもよいなと思いました。またぜひバラやほかのお花の見頃に来たいです。
四季の香 ローズガーデンの公式HPはこちらです。
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