ドイツ生活日記 #7
2023/05/21
人と話す免疫力
行こうか迷っていたんだけど、せっかくだからと昨日行くことを決めたのがジャパンフェスティバル。
大きな公園の中の日本庭園で行われるということで、そこまで歩いていくことにした。
外に出ると空気の熱さを感じた。
ロングヘアの男の子は半袖半ズボンで、サマースタイルだったけど、私は昨日の寒さを覚えていたから長靴下と普通のデニム。
こういう夏の空気の日は、布面積がタンクトップ以下じゃないと!
そんな風に思いながらも、水を飲んだりして3〜4キロ歩いた。
フェスティバルに着いたら、人!人!人!でびっくりした。
庭園が見えないくらい(笑)。
知り合いの方に会ったら、ラムネをくださった。優しすぎる!
開けてゴクゴクと飲んだ。歩いて熱かったから最高だった。
その後、人の渦の中でなんとか唐揚げを買って、庭園ゾーンを出て、静かな芝生のところに行った。
ロングヘアの男の子によると「(日本人が多く住む町の)デュッセルドルフのフェスティバルは、この数倍もの人口密度なんだよ。」とのこと。
でも、驚いたのは、意外と日本人の割合が少ないこと。ドイツ人が大半を占めていて、次にアジア系の人が多かった。日本に興味がある人がたくさんいることを改めて知って嬉しくなった。
人の渦にいた私たちはだいぶ疲れてしまって、帰りはバスにした。
それにしても、私は疲れやすいな〜と痛感。人と話すのは好きなんだけど、いろいろ考えてしまったり、環境が人混みとかだと、エネルギーがなくなる。
できればもっと人と話す免疫力高めたい。言葉とかいろんな受け取り方を軽くできるように。
路上サプライズ
ジャパンフェスティバルに向かう途中、12歳とかティーンの男の子が近くを歩いていた。
イヤホンをして携帯を観ながら歩いていた。何か動画とか楽しそうなのを観ている様子。
大きくて静かな交差点まで来たら、その子と同い年の男の子達3〜4人が現れた。
(私は聞き取れなかったが)ロングヘアの男の子が「ティーンの男の子たちが、ふざけて下ネタ言って貶しあっている。結婚酷いこと言ってる。」と、教えてくれた。
そしたら、次の瞬間、「ハッピーバースデートゥーユー」と、大きな声で歌い出した。
実は、最初に見た男の子の誕生日だったらしい!
なんか良いな〜。
ここは平和だと思った。
肌トラブルの解決へ(チャクラ?)
実は、12月の終わりから眉頭あたり(第3チャクラあたり?)が痒くて赤くなっている。
1円玉くらいに広がったり、小さくなったりを繰り返してもう半年。
痒いし、小さなボコボコになっているし、赤いし・・・また悪化してきたので、遂に皮膚科を探した。
保険が効くのかとかの問題で先延ばしにしていたり、もうクリニックに行って話してみるしかないと、オンラインで予約をとった。
予約確定メールを受け取ったら、悩みが解決されるかもって、希望が見えてきて本当に嬉しくなった。
治る方法が知りたい。
でも、根本的には第3チャクラなのかな〜。