#44【my garden journal】真夏のぐうたらガーデニング。忍者の如くにささっと水やりして、すぐ隠れます。 8 YukiBean (yuki_bee🐝) 2020年8月9日 14:38 こんにちは。8月の暑さ。今日はヘアドライヤーのような熱風が吹いています。 すっかり暑さに負けてしまって、忍者のごとくに外に出て、ささっと水やりを済ませるのが精一杯です。 最近のぐうたらガーデニングの記録です。 今朝、団十郎さま(?)が、渋いえび茶色で咲いてくださいました。 こちらは、名前のない大輪朝顔です。葉は、バッタに食べられ、ハダニか病気で、どんどん育ち方が萎縮しているのですが、今日は清々しい青の混ざった色で咲いてくれました。ありがとう。 日陰のエリア、と言いたいのですが、一番日差しの強い2時から4時ごろ、スポットライトを浴びる厳しい環境です。 そこでプテリスは、ある役目を担ってくれています。 はい、この下に小さな上賀茂シダが生えているので、日陰を作ってくれています。ありがとう。 オクラの花にそっくりです。でも、これは、綿の花です。6号鉢に2本も植えているので、ヒョロヒョロです。おまけに青虫が葉を布団がわりにくるまって、真ん中に眠るわ、バッタがくるわ、で申し訳ない、です。ポロポロ花も落ちていきます。もし実(綿)ができても、耳かき2、3個分かもしれません。 パセリを食べているのは、アゲハチョウの幼虫です。 もっと植えてあげればよかったです。 今朝見たら、もうどこにもいません。 雨が当たらない軒先です。 そろそろこのベゴニア、切って、休んでもらいましょう。 そして、アジサイは、すっかりハダニに占拠されてしまいました。 ということで、水にさしています。 ドライフラワー、などと呑気なことを言っている場合ではなくなりました。バッサリ、サマーヘアカットです。 そうしたら、小さな芽が動き始めました。 これからは、朝夕シャワーをして、ハダニ防御作戦です。 そしてまた、また、。 バラ、’ディスタント・ドラムス’が咲いてくれています。暑いときくらい、休んでくれていいのよ〜。 花びらの数も少なく、色も薄めです。 センティット・ゼラニウムの葉っぱを足して、水に入れた途端、花びらがハラリ。 いつも、言ってますが、植物の育ちにくい環境にあって、いつも良く咲いてくれます。ありがとう。 上の写真の花は、あっという間にドライフラワーとなってしまいました。そして、翌日、蕾を切って足しました。 他にもひょろっと伸びた、千日紅とジニアも加えました。 それから、シナモンマートルも切ってみました。 その翌日、バラの蕾はすっかり開いていました。 なんだか、シャクヤクみたいです。 そしてその横にある、星の形をしたシナモンマートル(Backhousia myrtifolia, バックハウシア・マーティフォリア)の花。 夏には、スッキリした質感と見た目のものがありがたいです。 ということで、残りの花も切りました。 オーストラリア原産の植物は、日本の蒸し暑い夏でも案外とへこたれずに平気な顔をしているような気がします。 落ちた花も涼しげです。 夕方暗いところに、少し光を当ててみると、空のようです。 さて、干からびかけた、エアープランツの水浴びタイムです。 横で羨ましそうに見ている、コリウス。 シャワーでも浴びますか。 半日水浴びしたら、ユラユラとリラックスのお昼寝タイム。わたしもご一緒したいわ。 コリウスはプランターのものを切って水にさしただけです。 ライムイエローの葉がライムエイド(レモネードみたいなものです)を思わせて、喉にクールな感触です。 小さな根っこが出ています。 茶色のガラス瓶との相性が良いようです。 さて、先ほどのバラたち、涼しいところへ移動させました。夕暮れ時です。 日の暮れるのが早くなってきました。 今日は、コンピューターの隣に持ってきました。エアコンがついているので、少しは涼しいかと思います。 今日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。 みなさま、お体を大切に快適にお過ごしくださいませ。 #ガーデニング #植物のある暮らし #コリウス #note園芸部 #シナモンマートル 8 サポートありがとうございます。 サポート