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冥王星水瓶座入りとともに、ここからの私。
2024年11月20日、冥王星が山羊座から水瓶座に移動。巷でいわれているように、近年、確かに時代は大きく動いている。
「普通は」「常識では」それらが今や通用しない場面にも、たびたび遭遇することを実感している。
ここ2〜3年ほど、自身にとって大きく揺さぶりをかけられていた「人との関わりかた」。
11月に入ってからの総仕上げのような出来事を経て、わかったこと、もういらないと思ったこと。
■人との距離のとり方
離れたいときにはとにかく離れる
適度な距離でつきあう
長年、私がしてきた “人と円満に関わろう” とすることの背景に潜んでいたのは、自分にとっての心地よい場所をつくりたいという願望。しかし、そうして作ったその場所には、本当に心地良さがあったのだろうか?
冥王星山羊座からの私への課題というのならここ2〜3年、何度も向き合わされた人との関わり。いい加減、もうたくさん。
自分の場所を外に求めるのはもうやめる
自分の場所は、自分の中につくる!
■人の評価について
人の評価ほどあてにならないものはない
だから、褒められても一喜一憂しない
(むしろ褒められすぎたら、気をつける)
他者からの承認。欲しくなる。
褒められたら、うれしい。
しかしながら、他人からの評価もまた一過性のもので、気まぐれで。こちらが何も変わっていなくても、上がったり、下がったり、日替わりで180度、評価が変わったりもする現実。ここに感情が引きずられることも、終わりにしよう。
世の中に溢れる情報。目に映る事象が、フィクションなのかノンフィクションなのかすらわかりにくくなってきたこの頃。入れ込まず、偏り過ぎずに在りたい。
冥王星水瓶座入りを新しいスタートに。