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スイス滞在記~ドキドキの実家生活🏡~


初めてのスイス渡航では、約2カ月間滞在しました。
最初の2週間くらいはホテル、その後は👨の実家に泊まらせてもらいました。

今考えると、付き合ってるとはいえ、“はじめまして”から一か月も彼の実家に滞在ってすごいですよね😂
彼の家族には感謝です。

👨は現在実家暮らし。祖父、母、兄、の四人で住んでいます🏡
そこに、約1か月間、泊まらせてもらいました。
正直なところ、👨の家族と初めての対面、そして国籍が違う人たちとの暮らしは不安と緊張がありました。

なので、もし、彼や彼の家族と合わなければ早めに帰国しようと思っていました。
👨の話から、その心配はあまりなかったのですが、やはり他人同士だし、生活環境が合わない可能性も考えられました。
👨の人となりも、この滞在でわかるかなと思っていました。

今後、結婚する可能性がある男性がどのような生活をするかって結構重要ですよね。
ましてや、我々は生まれ育った国が違うので、結婚してから、うまくいかなかったという事は避けたい…。

そんなこんなで実家暮らしが始まりました。
ホテル滞在していた時に👨の実家に行く場合、いつも二人で行っていました。
実家暮らしになると、👨は仕事があるので、不在の時間がありました。
最初の頃は、その時間が不安でたまりませんでした。
家で何をしたらよいのか、家族と何を話せば良いのか…。

スイスへ行く前、パソコンを買っていたので、作業をしたり、友達と電話したりして時間をつぶしていました。
救いだったのが、👨は、時々、外回りの仕事があったので、その時は一緒についていっていました。仕事に彼女を連れていくとか日本ではあまり考えられない事で驚きましたが、何度か行くうちに👨の職場の人も私の事を覚えてくれるようになりました。

外回りがなくても、👨の職場が近いので、オフィスで仕事をする時は、お昼に実家へ帰ってきて、一緒にお昼ご飯を食べます。なので、一日中👨不在の環境ではなかったのでほっとしました。

👨ママは、英語は話せないので、最初の頃はコミュニケーションが上手く取れず、沈黙の時間もありました。
翻訳を使うようになってからは、徐々に話が出来るようになり、👨が不在の時間も👨ママとコミュニケーションをとれるようになりました。

私に不安があったように、👨の家族も同じく不安があったと思います。
いくら息子や弟の彼女とはいえ、外国人を一か月も泊まらせてくれるなんて…。本当に感謝です🥺

なので、帰国を早める事もなく最後まで、スイスを満喫する事ができました。
日本とは違った文化や食事に触れる事が出来て、楽しかったです。
カナダへ留学した時の事を思い出しました。
日本の便利なところと、スイスのすごいなと思うところ、いろいろと感じた1か月でした。
 
お読みいただきありがとうございました😄
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