【だんドーン】第九話 褒められて伸びる天才/暗号として使われた鹿児島弁

『山くぐり衆』
思ったことを口に出しすぎだろ(感情的っていうか)…
多賀者の頭である【怪物タカ】に対して、(女だからといって)甘すぎるってか警戒心なさすぎる(;´д`)

対して川路
声で気付いた…ってことは、最初に見たときすでに怪しいと思っていたということか。
脇に立たれただけで恐怖を覚えた相手に対して、冷静に判断・対応できる川路って、素直にすごい!
感情を押し殺して下手な反応していれば相手の思うつぼ。
相手の反応・心理を読み、かけひきに出ることの巧みさ。
そこに至るまで、一体どんな生き方をしてきたのだろう。

それにしても、あの訛り(鹿児島弁)すごいな。
さすが太平洋戦争のときには、暗号として使われただけのことはある。

興味深かったブログ記事 ↓

そういえば、あの梓って子は『はぐれ瞽女』だって言ってたな。
(七話感想書いたときに瞽女についてちょっと調べたけど、はぐれ瞽女については調べてなかった)
ということは…
梓は掟を破ったって追放されたひとりものだったということだよね。
(確かにちょっと?お調子者で、集団の秩序を乱しそうではある…)
そういうのを見つけて丸め込んで、一緒に旅したなんて…
“舌が武器”という意味と自信に、改めて気付かされた気がする。
怪物タカ恐ろしや…。

今回、怪物タカに逃げられてしまった上に、弱みも掴まれてしまったわけで。
しかも【日向送り】するハズの連中の報告がアレ(始末したことにした)だと相当ヤバい展開になりそう。
何か仕掛けてから逃げるんだろうな(伏線→後々発覚みたいな)。
日向送りで検索したら、西郷と月照のエピソード出てきた…
歴史的には今の舞台よりずっと先だけど気になるなあ。。。


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