【だんドーン】第七話感想
冒頭この展開だったら、想像できたハズなんだけど…
川路に共感、話に引き込まれてて、あのオチは想定外でした。
（知った上で読み返すと、タカの反応わざとらしい感あるある）
脇に立たれただけで恐怖を覚えたタカに気付かなかった（疑いすら持たせなかった）のもすごい。
瞽女であるという認識（思い込みともいう）により、猜疑心が薄れてしまったのも原因か…
いや…今回のことを踏まえると、初対面でのあれはワザと殺気全開だったのかもしれない。
瞽女（コトバンク）
“旅の行きずりでたまたま一緒に巡業するようになった”…と、梓（瞽女）は言っていたけど、瞽女は通常数人で巡業していたという。
親方（師匠）に言われ、一緒に巡業するように言われたとしたら…
もしかしたら、梓の所属する瞽女の集団自体が忍びの隠れ蓑？
（以下追記）
しかし、はなれ瞽女って言ってたな。
…ってことは違うか。梓って子も実は訳あり？