日常
星野源さんの日常という唄が大好きです。
とくに
「みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ
みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ」
のところが大好きです。
他人は他人、自分は自分 という言葉を
嫌味や無関心ではなく
お互いを尊重する言葉として感じられる。
自分はこのまま生きて良いのだと思えるような優しい唄だと思うのです。
「少しだけ大事なものがあれば、それだけで」
少しだけ大事なもの。
子供の頃から光という言葉に安らぎを感じるのです。
言葉だけでなく、写真や絵にも。
最初に載せたのはカメラマン岡本千尋さんの写真で
2人で旅行したときに帰りのバスから見た風景です。
太陽、月、
太陽が沈んだら月が昇り
月が沈んだら太陽が昇る
何処の国も照らしてくれる光
いつでも照らしてくれる光。
光が私の少しだけ大事なものかもしれません。