理由はいらないが理由はある。
何かを始めること、続けることに
「衝動」「情熱」と言うとかっこいい。
できればそうとだけ言っていたいし
説明するのはかっこ悪いかもしれない。
でも、時々は言葉にしないと
自分でもわからなくなる。
家に鍵をかける
喉が乾いたら水を飲む、みたいに
習慣は無意識になってしまう。
何にでも、だいたいキッカケがあるし
なんとなくでも目標がある。
どうしたって言葉にできない
理由もなく…な、ものにも
「わけがない」という理由がある。
発信する側、受けとる側どちらにも
好きや嫌いの理由がある。
理由が必要ということではなくて
そこに、ただ、在ると知っていると
むやみに他人を傷つけないのではないかと思う。
理由はいらないが、理由は存在する。
命に似ている。
ただそこに在るものに
どう接して、どう接さないかだと思う。
ひとりごと
共感が生まれたらふたりごと。
誰かに届け。