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【恋愛】過去に好きだった人~高校生編 その4(終)~
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
本日、仕事納めでした。ただ、実質収まっていない、というのが正直なところでして……。
過去の記事
少し間が空きましたが、これまでの記事一覧です。
↓↓↓~小学生編~↓↓↓
↓↓↓~中学生編~(オススメ:黒歴史)↓↓↓
↓↓↓~高校生編~↓↓↓
いよいよ今回で高校生編がラスト……すなわち過去に好きだった人シリーズが最終回です!
意外と長くかかりました。
最後は総括して締めくくりますので。そして、中学生編の主役であるB君とのちょっとしたエピソードも掲載しております。
D君とのその後
前回までで、D君に告白して、返事は貰わずに解散したところまで書きました。
今回はその後の、D君とのちょっと不思議な電話のエピソードをお話します。
卒業後、部活の後輩が受験勉強に困っていました。その流れで、後輩ちゃんが憧れていて、実際優秀だったD君を紹介しました。
正直なところ、後輩ちゃんのアドバイザーに最適of最適という判断と共に、「また話す口実ができるかもしれない」、あとは「もう少し記憶に残してもらえるかもしれない」という下心を持って連絡しました。
我ながら、なんという執念深さ……。
で、快諾してくれたD君と連絡を取り、その上なんと電話の約束まで取り付けました。なんという行動力。そしてなんという執n(以下略)。
そういうわけで電話をしてもらいました。高校でも例によってそこまで変なキャラではなかったので、恐らくそこまで不快感は抱かれていなかったはずです。そのはず……です。
なんだかんだ小一時間くらい話したでしょうか。LINEの履歴を見れば一発でわかりますが、それはちょっと今回は控えさせてもらいまして。恥ずかしさという名の傷口を抉りそうなので(苦笑)
軽く近況をいくつか聞いて、世間話かなんかをして、そこそこに電話を切りました。今でも良い思い出です。……正直恥ずかしさはこみ上げますが(苦笑)
この電話のことを思っても、D君って優しいなぁと思いました。
おまけ:B君とのその後(高校生)
対比させて書きたいというわけではないのですが、流れの都合上ここでB君とのLINEが登場します。
執念深い雪林檎は、記憶こそ曖昧ですがちょくちょく連絡を飛ばした記憶があります。それくらい、なんとなく踏ん切りがついていなかったんでしょうね。あんな振られ方をしたからかもしれません。中学、高校、そしてその後大学生になってから……だったような……もはや曖昧ですが、それぞれのタイミングについて書きます。
あ、一つだけ断っておきたいのは、なんかこう……未練らしい未練という感じではないんですよね。つまり、気にはなっていたけど付き合いたいと思っての執念とは違うんですよ。これって、どういう感情なんでしょうね。未だにわかりません。D君に対しても、そうでした。付き合いたいわけじゃないけど、という……モテたいってことなんでしょうか(笑)結論、安直すぎますかね。
話をB君とのLINEに戻します。
中学生の頃、片思い真っ只中の頃は、連絡先をゲットするのに友達の力を借りました。恋バナが大好きで、結構ガンガン背中を押してくれる(半分以上は野次馬心)友達に手伝ってもらって連絡先を入手しました。まぁ、結局一言二言で終わったような気もしますが。告白との時系列は忘れてしまいました。
その後、高校生になってからも、B君のことはちょっと気になっていました。なんせ、無自覚の頃から計算すると6年くらい好きだった相手ですから。彼がどんな感じになっているのかは多少なりとも気になっていました。
なんでか忘れましたが、B君に連絡したんですよね。そのときのB君からの返信内容が衝撃的過ぎてもはやそこしか覚えていません。そこには、「俺はあんまりLINEしないから雪林檎からいっぱい話しかけてね」「(アドバイスするよだったかなんだったか文脈は忘れましたが)俺お洒落だからさ」というような返信がありました。
文言そのままではありませんが、雪林檎の記憶に残っている文言は大方こんな感じです。悪口を書くべきではないですが、正直言ってとても、非常に、寒かったです。ここで、雪林檎のB君への感情はようやく終わりを迎えることができました。B君には心底感謝しています。これを書くこの瞬間まで、この可能性を考えたことはありませんでしたが、これがわざとなら大成功です。本当にありがとう。
総括と結論
どの恋愛をとっても、付き合ってもきっと上手くいかなかっただろうと容易に想像がつくので、悔いは微塵もありません。しいていうなら、もう一度D君とちゃんと話してみたかったなということですかね。接点がずっとないまま行ってしまって、何も話したことがないに等しかったので。ただ、行動に悔いはありません。
そして、今彼氏のC君と付き合っていますが、心底今までの恋愛が実らなくて良かったと思っています。C君と沢山の初めてを経験できることが嬉しいです。「初めて」が恋愛的価値の頂点ではないと思いますが、雪林檎はC君と、「彼氏さんと初めて○○した」が沢山あって嬉しいです。
あとは……もちろん年齢こそ違うので完全に比較することはできないのですが、C君が強過ぎて未練なんて感じる隙がありません(そもそも未練はありませんが)。C君で良かったとしか思えない今日この頃に感謝です。
今までの恋愛には、そうですねぇ……学びがあったかといわれると正直わかりません。ただ、まぁ恋愛があったことによって楽しかった日々もあったので、感謝はしています。苦い思い出が大量にありますが、それは……そうですね……いつかは何かになってくれたらうれしいです(苦笑)
いずれにせよ、実らなくて当然で、実ったとて短い春になったことだろうから別によかった、と括るに尽きます。今の恋愛が一番幸せです。
バイバイさよならこれまでの片思いたち。かつての雪林檎、よく頑張りました。不利な戦況の中、醜くもよく足掻きました。行動したことに拍手を送ります。
そして、noteを通じて沢山の人に見てもらった黒歴史たちが無事に成仏して消滅してくれますように(笑)
ありがとうございます
乳酸菌飲料を沢山摂っています。
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。