朝渋「悩んでも10秒」
編集視点でファンベースを伴走中で先日、
書籍『悩んでも10秒』を出版された松田さん。
そんな松田さんのレタスクラブの完売号を連発した背景「ファンベースなものづくり」や「自分の機嫌の取り方」などこ仕事の極意をお話頂きました!
松田 紀子
元レタスクラブ編集長
著書「悩んでも10秒」
1.ファンベースなものづくり
・ファンから傾聴する
→ファンの意見をオフラインで聞くために、
月1のリアル会合
・共感をつくる
→考えない悩まない、あなたの生活をもっとラクに
・顔を見せる
→ドヤ顔ではなく、リアルhttp://の楽しさを見せる
・トライブを意識する
→基本の4本柱の他にも広げる
(※トライブ=部族/コミニュティ)
2.自分の機嫌は自分でとる
・自分を接待
・睡眠時間のリフレッシュを怠らない
・口角をあげる
・イライラしたらとりあえず片付ける
・疲れた時の対処法(睡眠、珈琲)をもつ
笑顔で楽しそうにしている人のところには、人が集まる!
3.Q&A
Q1.わからないことや部下への対応は?
A.分からなくていい。分からないことは恥ずかしいことじゃないから。
Q2. もやもやした意識の中で
出版するものと、しないもの線引きは?
A.いったん捨てるけど、心には残す。
周囲の人の意見や感想でふるいにかける!
とはいえ…、自分の中で絶対作りたいものはつくる笑
4.完璧ではない、むしろ面倒くさい私
完璧ではない私をあえて、さらけ出すことによって親しみやすい空気を作り出していた松田さん。その背景にはとても努力がありました。
異業種交流会で名刺交換しても、その人と2度と会うことない世の中
新しい刺激を受けるために、コミニュティに入る。人と出会う。人が集まる。
個人的に最近思うのが、素敵な人って良い意味でプライドが低くて尊敬します、、!
5.最後に
自分も駆け出しの編集者として近々、
花言葉から花を選べる書籍を出版するので、
とても学びがありました。
ファンベースのものづくりを大切にしつつ、
悩んでも10秒、楽しく生きていこうと思います
今から生きる人生は、今が1番若い時
花言葉の本を作る上で、花が好きな人と多く関われたらと思います。
花が好きな人、情報交換したいですー!!
TwitterでDMお待ちしてます。