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第一回 日本語教員試験③(応用読解)
応用問題の読解は、第一問目から簡単でした。
こちらが基礎問題?と感じるくらいの難易度。
わからないなぁと悩む問題も、本文を読めば答えがある。あれ?答え書いてある…と思った内容がちらほらありました。
中にはわからないところもありましたが、6割は越えるでしょう。
これなら、現役教師の方は落とさないのではないでしょうか。
ただ、午前中の基礎問題から頭はフル回転だったため
途中問題を解いているときに脳の疲労がマックスで眠たくなってきました…!
文章が頭に入らない。
最後の問題に進むにつれて、不適当を選べという問題が多い。
不適当を選ぶ問題は適当を選ぶ問題より、読む文章量が多くなります。
頭がくらくらしました。
人って脳を使いすぎると眠たくなってしまうんだと実感しました。(他会場では実際に眠ってしまう人もいたようです。)
基礎試験同様、時間は充分。
全て解き終わった後、30分以上ありました。
気を取り直して、もう一度始めから問題を確認できたので、眠たくなってしまいおぼろげな問題も確認できました。
そんなこんなを乗り越え、無事に試験を終えました。
私が感じた問題点は、下記の通り。
・試験官の時計に合わせますと言ったのに、試験官の時計の時間を教えてくれない。
・消しゴム、ティッシュはカバーを外す、無地のハンカチのみ。ペットボトルもラベルを外すなど、当日知らされることばかりで戸惑う。
・マークシートの番号、問題の番号の対応が分かりにくい。
・聴解は音声チェックテストがない。
・トイレ休憩に充分な時間が足りない。
・試験問題の回収。(試験番号にも受験者番号を記入しました)
Xなど覗くと、皆さんの不満が爆発していましたが…
この辺りは主催側も第一回目なので、完璧に行えなかったのは仕方がないのかなとは思います。
ただ、かなり高額な試験だったために、もう少し配慮があっても良かったのかもしれませんね。
不満や疑問もありましたが
とにかく全力は出しきれたと思います!
これで不合格なら仕方がないと思えるくらい、この数ヶ月頑張ったと思います。
とにかく無事に終わりひと安心。
結果は12月20日頃、マイページにて確認できるとのこと。
まずは応援してくれた家族、頑張った自分を労りたいと思います。
同じく受験をされた皆様、お疲れさまでした!