令和6年度日本語教育能力検定試験①

無事に終わりました。忘れないうちに記録。

渋谷の女子大まで足を運び
朝から夕方まで受けてきました。

ドラマで使われるくらいキレイな校舎でしたが、行きはそんな大学を楽しむ余裕もなく。なるべくワーキングメモリを使わないようにしていました。

1クラス(試験会場)40人くらいの会場。年代は若い方もちらほら、30-40台くらいの女性、40-50代くらいの男性が多かった印象。
クラス内には、時計がありませんでした。
腕時計を持ってない人は時間配分ができなかったと思います。

余談ですが、前の席のおじさまが試験開始前にも一切復習もしないで堂々とされてて、経験者かな、余裕で羨ましい…!と思いつつ私は必死に最後まで自分でまとめたノートをぎりぎりまで見返していました。

さて、試験ですが
試験開始の15分くらい前から
氏名と受験番号を記入して、本人確認。

その後10分くらい沈黙の長い時間(緊張はマックス。でもこれまでやってきた。いける。どんな問題でも解いてやる!という気持ち)が訪れて試験開始。


試験Ⅰは、時間配分にとにかく注意。
一問40秒くらいで解く必要があります。
逆に3分くらいかけても解けないと次に行った方が良い。
あらかじめ時間配分、マークシートで解くことも過去問で練習してきました。

文法問題は?もありましたが、わからない問題や時間がかかりそうな問題はとりあえずスキップする。考えすぎると後の問題を全て落とす可能性があるため、適当にマークしてとりあえず先に進むを徹底。

時間を気にしつつ数分残して、わからない問題を確認するくらいで、ぎりぎりで終わりました。

出そうだなと、勉強してきたところがピンポイントで出題された部分もありました。
(例)目的節の「ために」、「ようだ」の違い。ローマ字、訓令式とヘボン式の違いなど。

絵や図を使った問題がいつもより多かったように思います。簡単なところはマークできたかなと思いますが自信はないです。

とにかく第一ステップ終了。



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