試験勉強を続けています。
ふつうの主婦が独学で試験勉強をしています。
日本語教育能力検定試験は、例年だと10月に行われています。
今年は国家資格化されるにあたり第一回目の国家試験が11月に行われることが決定しました。
日本語教育能力検定は今年は開催されるのかまだ不明なのですが…おそらくあるのではないかと予測しています。
国家資格と両方を受験しようかと考えています。
検定費はかかりますが、試験範囲は同じですし、勉強するなら同時に取得したほうが効率的です。
1月末くらいより過去問を解きながら勉強を進めています。
聴解や言語学は後回しにして、とりあえず記憶しなければならない語句や理論などを毎日YouTubeや赤本で勉強しています。
過去問は
令和4年→令和3年→令和2年と3年分やりました。
令和4年をやり始めたときは、何もかもがわからない語句ばかりで、大問1問解くのに調べながら何時間もかかっていましたが、だんだんと知識が定着してきました。
まず、大問に入って問題文を1行読む。
すると何の分野ことかがすぐわかるようになってきました。
日本語教育能力検定の過去問は、語句を覚えただけでは太刀打ちできません。
語句の拡大解釈や自分なりに考えることが要求されます。
やればやるほど過去問の言い回し、引っ掛け方もだんだんと気付けるようになってきました。
コツコツやれば必ず成果が出ますね。
正解率も上がってきているので、勉強が楽しいです!