夜
気の向くままに。ちょっと暗い時もある。
自分のパシオでの記録を。
おいしいものをまとめる日記です
手作り料理。たまにレシピ付き
創作についての話。自創作のことや感想多め。
立派な鮎が売られているのを見た。一昨日のことだ。早朝から人に渡すための新米を探しに出かけて、たまたま訪れた道の駅のような場所で見つけてしまった。 いつも売られている鮎といえば痩せた身の小さなものが多いのに。その時その場で売られていた鮎はふっくらとした身体で追星が濃く鮮やかだったのを覚えている。買ってしまおうかと思って値札に目をやったけど見なかったことにしてしまった。1匹600円。私と母はともかく、父がそれで満足できるはずが無い。1人2匹(合計6匹)で考えても3600円?夜ご
とんでもないのがとんでもないタイミングで来てしまった。頭を悩ませる私の前のタイトル画面には新しい服装で華麗にポーズを決めるキャラクター。──ついに来てしまった。マジコスサブウェイマスターが! イッシュ地方のサブウェイマスター。ノボリさんとクダリさんはポケマスをし始めてから気に入ったキャラクターです。友人が描いていた涙腺破壊のイラストを見てから二人に興味を持ち、通常版(ノボリ&ドリュウズ/クダリ&アーケオス)とイベコス版(ノボリSP&アギルダー/クダリSP&シュバルゴ)をガチ
最近よく言われるようになった言葉。「あなたも大人だから」。大人。大人ってなんだろう?確かに私は成人しているし、大人と呼べる人間ではあるとも分かっている。ただ、胸の中のどうしようもないもどかしさの正体を言葉で言い表すことが私には難しい。 よく言われるようになったと書いたのは、この頃人と話をする上で私に対してそう投げかけられることが前より増えたからだ。正確に言えば、私が成人した辺りから。私の行動や意思に対して「あなたも大人だから」と言われることが多くなった。そして、それをもしか
冬が近づくと食べたくなる料理がある。私の場合はポトフ。たくさんの野菜とソーセージを何時間も煮込んで味を染み込ませたポトフが好き。 私が作るポトフはちょっと豪快で、ほとんど一人で食べるのにキャベツは1玉全部使う。鍋に収まらないんじゃないかってくらい大きなキャベツを選んでそれを煮る。隙間には大きめに切った人参も入れる。煮崩しやすいじゃがいもは次に。玉ねぎはすぐに火が通るから最後に。ソーセージはそんなに数は求めていないけど、妹が好きだったから少しだけ。 ポトフの作り方。正直作り
この頃不眠に悩んでいる。一睡もできないまま4日目に突入していて自分に呆れている。持病は薬でどうにかできるものでもなく。今いる場所がWiFi環境では無いこともありただ音楽を聴いて時間を潰すだけという苦行を受けている。家にいるなら眠れない間に何か別のことをして時間を潰せるはずが、ここでは何も出来やしない。それがどうにも勿体ないような気がして、また眠れやしないという。 これを書いている今は1時14分で、どうしようもなく暇な時間を凌ぐためにメモ帳に書き綴っている。丁度さっき缶コーヒ
この頃悩んでいる。執筆活動を再開して2年そこら。馴染みのサイトで一次創作やら二次創作を公開して、ある程度読者の方々とも交流が出来てきた。そうなると少しずつ問題として浮き上がってくるのは作品の読者からの「リクエスト」だ。 ある版権モノの二次オリ創作で活動している私は、私の作品の中でもメインストーリーを全て読んだ方限定でリクエストを受け付けるようにしている。基本的に私の書いているジャンルは人によっては厳しいもので受け入れられない人も多くいる為だ。それだけではなく私の作品(メイン
窓の外のかべちょろ。餌を見つけると忍び足で迫るのに、好物だと爆速で迫るかべちょろ。手乗りほどのサイズ感が可愛くて、不意に触られると抵抗の声を上げるかべちょろ。キュートアグレッションとはまさに。 時に自分の地方以外では「かべちょろ」は伝わらないらしい。もしかしたら伝わる場所もあるかもしれないが、Twitterでお話している私の相互さんは知らない様子だった。彼らのことはどう説明するのが良いだろう。 他の場所で呼ばれている彼らの名前はヤモリ。水辺に暮らしている方のイモリではなく
ノンアルのビールを飲んでみた。アルコールに極端に弱い体質だから。よくお話してくれる自分より歳上の方々が美味しそうに嗜んでいるのを聞いて、気になった。案の定自分では飲めなくて、舌から苦味を削ぎ落としたくなるほど複雑な表情をすることになるのはいつものことだ。それでも友人が楽しんでいる美味しさを味わってみたくてこうして何度も手を出すのだから、本当に私は学ばない。 「内臓脂肪を減らす」とアピールしているノンアルを購入。気持ち罪悪感の少ないそれ。家に帰ってからグラスに注いで飲んでみる
漢方があまりにも不味くて嫌になってきた。最近の私の悩みだ。 訳あって色々と身体が弱い私は漢方薬を服用している。半夏厚朴湯、桂枝加芍薬湯、六君子湯。訳の分からない文字を並べられたそれらをとにかく服用だけは欠かさずしているが果たして意味はあるのだろうか。処方してくれる病院の担当医からは「胃薬だよ」という答えしか貰えない。不満が募る。 挙句、以前貰った何かの漢方は「甘いから子どもでも飲めると思うよ」なんて嘘までつかれた。甘いなら飲みやすいだろうとオブラート無しで服用した私を殴り
サロンでは既に実装済みなのを良いことに、ここ数週間で親密度を着々と上げているワタルさん。今のところ彼の親密度はうちのパシオでは一番高い数値になっています。 上限に達したことで交流報酬バディーズとして貰えた「ワタル&キングドラ」。サポートなのに性能面を見るとそこそこに火力を出せるサブアタッカーの一面もあります。構成は特殊技の「りゅうのいぶき」と「はかいこうせん」、例に漏れずこちらでも「自傷T技(そろそろ始めよう!)」と「キズぐすり」があります。サポートなのにまた自傷するのか…
最近とある動画を見てから気に入ってしまったキャラについての話を書きます。初代では四天王の大将として…続編にはチャンピオンとして君臨したキャラクター。フスベシティ出身、ドラゴン使い一族の末裔のワタルさんです。 ポケスペでのワタルさんを先に知っている私としては彼の手持ちのハクリューには並々ならぬ想いを抱いているのですが…ポケマスでのワタルさんは、どちらかというとハクリューよりもカイリューのイメージが強いです。最近新たに実装されたアルコスでもカイリューと組んでいます。 彼を象徴
新規マガジンを作成したので軽い自己紹介をします。自分はポケマス歴2年目のエンジョイ勢です。最近は毎日ログイン(デイリー達成)を目標にコツコツダイヤを集めています。好きな地方はシンオウで、自分の性格は頑張り屋に近いです。プロフィールの肩書きは「#だいすきクラブ会員」にしています。 主人公の名前はnoteやTwitterのユーザー名と同じく「ヨル」を名乗っています。由来は「夜の活動が多いから/深夜帯が好きだから」です。ポケモンの世界では漢字表記の名前を使うことが少ないように見受
──収納が足りない。そう気付いたのはここ数日での話じゃない。もう何年も前から私は我が家の収納が足りないことを嘆いている。 私の自室は本だらけである。壁際のクローゼットと、小学生の頃から使っている勉強机とセットの椅子。既に中のバネが壊れているベッドを除けば、後のスペースは本の為に使っている。綺麗に並んでいる漫画や小説は数えてみる気すら湧かない程度の巻数はある筈。一度読みたいものを手にしたら手放すことのない私の本は、年数を重ねるがごとに着々と増えていく。そうしていると必然的に起
以前は煮こごりが無性に食べたくなって作った手羽先の煮物。今回は手羽先が食べたくなって、このド深夜に作っている。材料は前回の約2倍。15本の手羽先と2倍にした調味料を使っている。 前回の自分のレシピを見返した。詳細が書いていないのは多分本当に煮込むだけの時間が多かったからに違いない。それにしてもシンプルな材料と作り方だった気がする。分かりやすいのは助かるけど、シンプルすぎるのも本当に大丈夫なのか心配になってくる。 水と手羽先を煮込み始めた辺りまでは順調だった。時々浮いてくる
二次創作小説界隈にいると、高頻度で様々な用語を見かけることがある。オリジナルキャラクター、最強設定、原作改変、キャラ崩壊。基本的にそれらは作品にタグ付けされていることが多く作品を読む際に書き手と読み手それぞれの自衛手段に使うことが出来る。 探せば探すほどキリのない作品。自分の好みのものと、そうではないもの。お互いが不快にならない為にも一目で判断して自衛することが出来るというのは、書き手からの配慮がされている証だろう。ただそんな書き手にも時々憤りを感じることがある。 私が昔
創作活動。料理や食べ物を食べること以外で私が好きな唯一の趣味。一重に創作活動とはいえど、その範囲は広い。絵を描く人、作曲する人、縫い物をする人…創作をする人は多種多様で、彼らは総じて何かを作っている。 私はその中でも字書きが趣味。そのキッカケは物語に対する飢えだった。ジャンル問わず物語を読むことが好きな私は子供の頃から様々な本に手を出した。学生でもスマホを持つことが一般的になり始めた頃には、創作サイトにすら入り浸るようになった。それだけ他人の物語、延いては他人の創作物に関心