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自分はテンパりやすいところがある

時間があったから外出してきたのに、タブレットを忘れてしまった
買ったばかりの本が読めない…

かなしみ
仕方ないからブログを書く



昨日、ちょっとHSPについて書いた
HSPとは、良くも悪くも、環境から影響を受けやすい人のことだ

最新の研究では、HSPの度合いを測る尺度は、易興奮性・低感覚閾・美的感受性の3要素で構成されることが多いようだ

低感覚閾:わずかな刺激に対する感受性
易興奮性:内的・外的な刺激に対して容易に圧倒されるか否かについての感受性
美的感受性:美的な経験やポジティブな刺激に対してよい影響を受けやすいかどうか
https://neuromind.jp/iimurashunpei_hsp/

今回はこの中の、易興奮性に注目したい
「圧倒される」という言葉がわかりにくいんだよな

下記のサイトを辿って、英語の論文を見た
英語では、「Overwhelmed」という語が充てられていた

それ以上の説明は見つけられなかったので、overwhelmedを辞書で引いてみる

If you are overwhelmed by a feeling or event, it affects you very strongly, and you do not know how to deal with it.
https://www.collinsdictionary.com/dictionary/english/overwhelm

要は、何かに圧倒されている(overwhelmed)というのは、それからとても強く影響を受け、どう対処したらいいかわからなくなっている状態のことだそうだ

なるほど
この状態をカジュアルに表現するなら、以下のようにも言えるかもな

・テンパっている
・我を忘れている
・動揺している

要は、HSPの持つ特徴である「易興奮性が高い」というのは、テンパりやすいとか、動揺しやすいとも表現できるのだと思う
(間違っていたら申し訳ない)



そう理解して、確かにその点、自覚があるぞと思った
自分は昔からテンパりやすいのだ

なぜだろう、とよく思っていた
他の人なら落ち着いていられる場面で、自分はなぜかテンパってしまうことがよくあった

そして、そんな自分が好きではなかった
テンパってる人って頼りなく見えるし、見てる人の心も痛むから…

なんだけど、これもまたHSPの一特徴なのか、と気づいた
だとすれば、自分の努力不足ではないし、嫌いでいるべきものでもないのかもな

ちょっとこれは受け入れるのに時間がかかるかもしれない
改善したいと思っていたけど、そう簡単に変わるものではないのかな

引き続き考えてみようと思う
また似たテーマでブログを書く気がする



じゃまたね
読んでくれてありがとう

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