自分はテンパりやすいところがある
時間があったから外出してきたのに、タブレットを忘れてしまった
買ったばかりの本が読めない…
かなしみ
仕方ないからブログを書く
昨日、ちょっとHSPについて書いた
HSPとは、良くも悪くも、環境から影響を受けやすい人のことだ
最新の研究では、HSPの度合いを測る尺度は、易興奮性・低感覚閾・美的感受性の3要素で構成されることが多いようだ
今回はこの中の、易興奮性に注目したい
「圧倒される」という言葉がわかりにくいんだよな
下記のサイトを辿って、英語の論文を見た
英語では、「Overwhelmed」という語が充てられていた
それ以上の説明は見つけられなかったので、overwhelmedを辞書で引いてみる
要は、何かに圧倒されている(overwhelmed)というのは、それからとても強く影響を受け、どう対処したらいいかわからなくなっている状態のことだそうだ
なるほど
この状態をカジュアルに表現するなら、以下のようにも言えるかもな
・テンパっている
・我を忘れている
・動揺している
要は、HSPの持つ特徴である「易興奮性が高い」というのは、テンパりやすいとか、動揺しやすいとも表現できるのだと思う
(間違っていたら申し訳ない)
そう理解して、確かにその点、自覚があるぞと思った
自分は昔からテンパりやすいのだ
なぜだろう、とよく思っていた
他の人なら落ち着いていられる場面で、自分はなぜかテンパってしまうことがよくあった
そして、そんな自分が好きではなかった
テンパってる人って頼りなく見えるし、見てる人の心も痛むから…
なんだけど、これもまたHSPの一特徴なのか、と気づいた
だとすれば、自分の努力不足ではないし、嫌いでいるべきものでもないのかもな
ちょっとこれは受け入れるのに時間がかかるかもしれない
改善したいと思っていたけど、そう簡単に変わるものではないのかな
引き続き考えてみようと思う
また似たテーマでブログを書く気がする
じゃまたね
読んでくれてありがとう